もう 60円 70円
それを 朝 7時 8時には
並べてるわけやもんな
これは もう
好きやないと できない(笑い声)
パン 焼いてる人は 尊敬するねん
吉田さんは 10年 バイトして→
自分で 作ったら
「おいしいパンが できる」と…
ほんとに 何気なく せっかく
いろいろ 学んでいるんで→
家で作ってみようと思って 作って芸人さんに 食べてもらったら→
思いのほか反応が よかったので…今日も 焼いてきてくれた?
何パン?
バジルで?ソーセージ 入ってるのね
作ってきたので
もし よければ 是非…
おいしい!
ありがとうございます
いいよね!1個 あったらね!
パンっていう…そうですね
パンで 結構 番組とかも
そうですけど お仕事が…
ふだんは 2人は 漫才
やったりとか…コンビでは 漫才を…
漫才のほうは どうなの?
ええ感じに 行ってるの?
まだ 組んで 4か月なんで…
「4か月」
じゃあ 最後 ネタ 見られるんや?はい
<この4月から 東京進出しブレークを狙う THIS IS パンの→
とっておき漫才を どうぞ!>
(拍手)
「どうもー!」
「はい どうも!THIS IS パンです お願いします」
「僕 料理 得意で
よう やるんですけどね→
この前 オムライス 作ろうと思って
家で 卵 パンッて 割ったら→
1個の卵から
黄身 2個 出てきててん」「ああ」
「すごないっすか?」
「うーん まあ たまに あるけどな」
「ほんで もう1個
パンッて 割ったら→
また 2個 出てきたんですよ」
「ほう」
「『何?これ』って…」
「それは すごいな!確かに」
「『ドッキリ?』と思って…」
「いや いや いや…」
「カメラ 探したんですけど
ないんですよ」「ない そんなん」
「びっくりして『何?何?』って
なって…」「いや たまたまやん」
「え?」
「たまたま連続で 出たっていうだけやろ?」
「すみません!ごめんなさい
女の子が『たまたま』とか[外:4BA716A88C003CA0A069392BE3B63951]
下ネタみたいなやつ すみません」
「いや そういうつもりじゃないよ」
「『偶然やで!』って…」
「行ける系?女で 下ネタ」
「ええで ええで ええで」
「『行ける』とかも ないけど…」
「来いや やり合おうや!」
「なんでそんな がさつになるの!やめろ」
「料理とかは パン以外
せえへんやろ」「あんま せえへん」
「今度 俺と 食材 買いに行こうや
いろいろ 教えてあげるわ」
「楽しそうやな」
「食材 いうてもあれやで!あっちのね」
「どっちのよ!下ネタっぽく言ってるつもり?」
「おい!」
「あんまり 伝わらへんけどな」
「俺の 包丁さばき 見せたる」
「そんなん 言いますね 何かね」
「俺の 下の まな板でな」
「なんで そんな 言い直すん!包丁で よかったやん!」
「何?」
「あんな 四角い物
言い直さへんやん!」
「夜の換気扇
回りだしたん ちゃうんか」
「意味 分からへんやん もう」
「てれてるやん!」
「下ネタに なってないって!」
「てれてるやんけ!」
「てれてるん ちゃうねん!伝わらへん」
「下ネタ なってるやん」
「さっきの『俺の包丁』みたいなことで いいねん!」
「『俺の包丁で→
お前というマグロを さばいたるわ』
みたいなことやん!下ネタって」
「どういうことや?」
「なんで 分かれへんねん!」
「『マグロ…』何?」
「『俺の包丁』も そうやん!」
「俺のモノを指してるわけな男性のな」