(スタッフ)おいしいんですか?
(スタッフ)あ そうなんですか?
<こちらの男性は真冬にも かかわらず→
汗が止まらない様子>
<そこで早速一番人気という 2辛の…>
<汁なし担担麺の
痺れる辛さの要となるのが…→
ん?なんだ これは?>
(スタッフ)ホアジャオ?はい。
<汁なし担担麺に使用する
ホアジャオは→
激辛で有名な四川料理に
多く使われる→
超スパイシーな香辛料>
<「キング軒」では風味と刺激に特化した→
2種類のホアジャオを
ブレンドし→
香りと痺れる刺激を
更にアップ>
<そして 辛さの元になるタレは
まず 1年半寝かせたという→
自家製ラー油を2杯>
<そして 地元醤油メーカーの濃い口醤油>
<更に 一般的な担担麺でも使用する…>
<そして 鶏と豚のダシを加えたら タレが完成>
<麺は タレと一体化しやすい
ように 細麺を使用し→
茹で時間は1分ほど。
そして タレが薄まらないように→
湯切り専用マシーンで
しっかりと→
余分な水分をとばし
タレとドッキング。→
そして
自家製の甘い豚味噌と→
地元の青ネギを
たっぷりトッピングし→
最後にホアジャオを
振りかければ→
広島で今 1番きてる
超刺激的な麺料理→
混ぜておいしい
汁なし担担麺が完成するのだ>
<さらに もう1軒
汁なし担担麺の人気店→
「中華そば くにまつ」さんへ。すると…>
<運ばれてきた 汁なし担担麺は→
先ほどのお店より
スープの量が ちょっと多め>
<そして横に付いている…>
(スタッフ)トッピング?はい。
<刺激的な汁なし担担麺を
マイルドにする…>
<すき焼きのように 麺を温泉卵にくぐらせて食べるのも→
県民の定番の食べ方なのだ。さらに…>
<食べ終わったお客さんのもとに
店員さんが運んできたのは→
おっと出ました!>
必ずします。
<残った汁に ご飯を絡ませて→
担担ご飯にするのも汁なし担担麺の醍醐味なのだ>
<では…>
<汁なし担担麺の元祖といわれる「きさく」さんに伺い→
店主に話を聞いた>
<実は 本場・四川の担担麺はスープがないものが定番。→
それを スープ入りにしたのが
日本の…>
<辛い四川の担担麺を
日本人に なじむようにと…>
<そして服部さんは…>
<提供スタート。以来 その刺激的なおいしさが→
話題となり 広島中で
定番メニューとなったのだ>
<さらに…>
<女性から大人気の 汁なし担々麺専門店「麻沙羅」さんでは…>
<おぉ!焼きチーズと
チリトマトがトッピング>
<これまた豪快に かき混ぜれば→
多国籍な刺激を堪能できます>
<続いて 繁華街・流川にあるこちらのお店では…>
どうぞ!
<なんと 麺をパリパリに炒め
かた焼きそば風に>
<強引に かき混ぜれば
麺のパリパリ食感と→
痺れるホアジャオの辛さが
クセになる一品>
<続いて 同じく流川にある
汁なし担々麺専門店では…>
<おぉ!その名の通り
タレが漆黒>
<ゴマだれにイカスミを
たっぷり入れた→
あとを引く味わいです>
<そして 地元で人気のお好み焼き屋さんでも…>
<あれ?普通の
お好み焼きのように見えるが…>
<実は
汁なし担担麺用の肉味噌と→
ホアジャオを たっぷり振りかけた新感覚のお好み焼き>