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2018/11/26(月) 01:05〜01:35 NNNドキュメント「声が聞きたい〜ゆれる個人情報の境界線〜」[解][字]


地域性」があったのか?>
<実際に条例制定に携わった→
[外:C01D2BAFCE469DA1ABBB612FDB16C1E3]職員に話を聞くことができました>
<議論さえされなかった

「地域性」>
<制定の際に
抱いた疑問があったといいます>
<個人情報を守る
曖昧な基準>
<行政の現場も


戸惑っていました>
<署名の提出から3か月>
<家族の思いがついに行政を動かすことに>
<個人情報保護に関する→
条例の一部が見直されたのです>
本案を原案の通り
可決することに→
ご異議
ございませんか?(一同) 異議なし。

議長) 「異議なし」と認め本案は原案の通り→
可決されました

<ついに…>
(ゆり子さん) 届いた…。
<帰って来た
和彦さんの声>

ゆり子さん)これ 待っとっただで。
<待ち望んでいた
和彦さんの肉声が届きました>
<しかし…>
<弟の純司さんは→
封筒を開けることを
ためらっていました>

純司さん) …って気はするし。
<声を聞くこと
それは→
兄の死を受け入れること>

ハァ…。
<入っていたのは
情報の公開を認める通知書と→
兄が残した通報の音声データ>
♪♪~
<声は
遺体と同じ>
<この夜
家族だけで声を迎え入れました>
♪♪~
<4日後純司さんは会見を開き→
音声の内容を
話すことにしました>
<署名してくれた人たちにも→
伝えるべきだと考えたからです>
本人は…

ありがとうございました

<ようやく公開された音声>
<曖昧な個人情報保護の判断が→
家族をここまで待たせたのです>
<噴火から4年がたった御嶽山>
<これまで閉鎖されていた
山頂への道が→
一部
開通することになりました>
<今も
5人が行方不明のまま>
<再捜索が行われる予定は

ありません>
<日本には
個人情報の保護を定めたルールが→
曖昧なまま存在します>
<もし どこかで→
家族が災害に巻き込まれたら…>
<平成の幕開けに起きた坂本弁護士一家殺害事件>
<オウム真理教の狂気は
なぜ止められなかったのか?>
<[外:C01D2BAFCE469DA1ABBB612FDB16C1E3]死刑囚の
自主調書に残された→
事件の真相とは?>
2018/11/26(月) 01:05〜01:35
読売テレビ1
NNNドキュメント「声が聞きたい〜ゆれる個人情報の境界線〜」[解][字]

御嶽山噴火で行方不明となった男性が残した119番通報の音声。しかし「個人情報保護」のため家族であっても聞くことはできないという。個人情報とは何かを考える。

詳細情報
出演者
【ナレーター】
鈴木省吾
番組内容
2014年の御嶽山噴火で行方不明となった大図和彦さん。和彦さんは噴火直後、119番通報に最期の声を残していた。通報に残された音声の存在を知った家族は「声が聞きたい」と音声の公開を訴えたが、音声を保管する行政機関は「個人情報保護」を理由に公開できないという。果たして、和彦さんの声は家族のもとへ帰ることができるのか。行方不明者家族の4年間を見つめ、個人情報保護の実態に迫る。
制作
中京テレビ


ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント

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