中野) あっ 「どうしたの?」はホントは よくなくて。
「
どうしたの?」って言うと→
「
あなたは 何で分かんないの!」ってなるんです。
「
どうしたの?」 アカンのかそんな ぜいたくな お前。
不機嫌…
不機嫌な顔見つけてあげてやで→
「
どうしたの?」ってこれ以上 ないやろ。
何かがなければ
そうならないわけですから…。
何かがなければ
そうならないのは分かる。
俺が原因だと思わないしやな
。(西山) えぇ~!?
いや…
えっ?(西山) えぇ~!?ですよね。
えっ
俺が原因?
(
笑い)
なぁ
太一君俺の責任にしとんの? いつも。
「
さんまさんがさ」。(中野) 「どうしたの?」って→
聞いた時点で
さんまさんが原因になっちゃうんですよ。
あっ!
「どうしたの?」。
「
あなた 分からないの?」っていうところで その時点で…。
「
何で分かんないの?」というのはその会話 あった。
「
お前 どうしたんや?」「分かんないの?」というのあった。
「
ヤダ」。
あれ?
寄って来ちゃった。(近藤) すぐ分かる 誰か。
(
中野) そうさせないためには「どうしたの?」の前に→
「
今日 チョコレート買って来たよ」とか→
「
今日 お風呂 入れといたよ」とか。
(
一同) あぁ~。あっ いや その日やろ?
いや
ないやんか不機嫌だ 声 掛けよう。
「
チョコレート 買いに行くよ」えっ?
(
中野) 用意しとくの それは。
チョコレート
用意しとくの?
(
中野) チョコレートじゃなくてもいいんですけど 甘いもの。
(SHELLY)
皿洗いしてくれればいいんですよ。
何か
やってくれたらいいんですよこっちが普段→
やってなきゃいけないやつを
「あっ 終わってるから」みたいな。
不機嫌だなと思うと
風呂 入れに行ったらええのか。
(SHELLY)
お願いします。
(
中野) 甘いものと お風呂っていうのは 実は理由があって。
理由あるんだ
。(中野) あるんですよ。
女の人が不機嫌になる時
っていうのは→
必ず
セロトニンが足りないんですよ。
セロトニンを
一時的に増やしてやれば→
攻撃性は減るので→
お風呂にまぁ 強制的に つけちゃうとか。
(
若槻) ハハハハハ!誰を? 嫁さんを?
(
中野) 何か もう 足湯でもいいもう お湯。
(
近藤) 機嫌 悪い時に 足湯にこんなになって入れられます?
「
もう!」って。
嫁さん
もっと怒るよな。(近藤) もっと怒りますよ。
(
中野) 確かに。
だから
温かいお湯で絞って足に巻いたらいいんだ。
(
若槻) ヤダ~ ヤダ~。
(
近藤) 攻撃じゃないですか。
「