読レビ

。
そうですか
。
やっぱり
思い出が詰まってるお店で。
似てますね
何か。ホントに？
ハハハ…

。
これからも頑張りましょうね
。頑張りましょうね。
＜こうして伝統が
受け継がれて行くんですね＞
（
釣り鐘の音）
＜京都の紅葉は
夜も楽しめます＞
お空の色と
紅葉の色と→
こういうコントラストがあるんだ


。
いや～
すごい。
すごいキレイ
。
これが京都の秋なんだ
。
＜東山の高台寺は
ライトアップした紅葉を→
特別拝観できます＞
＜池に映ると　神秘的ですね＞
何か…
。
この自然のグラデーションが
素晴らしいですね。
＜次は
驚きの職人技に出合います＞
＜浜口京子
とっておきの京都の旅＞
＜次は
茶の湯文化を支えて来た→
北山杉を見に行きます＞
やっほ～！
＜山の谷間に開けた
この集落は→
室町時代から茶室などに使われる
材木を供給して来ました＞
えっ
もう…。
キレイ

。
＜これが北山杉＞
＜枝打ちをして真っすぐに育てた木を→
床柱などに使って来たそうです＞
＜急斜面の重労働は　男性の仕事＞
何ですか？
それは。
＜床柱に仕上げるのは
昔から女性の仕事だったそうです＞
重いですか？
気を付けてくださいね。
よっ
。お～　力持ち　おおお…。
えっ？
え～！
洗うんでしょうか？
このお水で。
＜皮を剥ぐところまでは
男性の仕事＞
＜木のヘラで
木肌を傷つけないよう剥がすのは→
職人技です＞
それは何ですか？
へぇ～
。
これは何のために
こするんですか？　砂で。
＜床柱とは
床の間の化粧材＞
＜節がなく

光沢があるのが特徴で→
千利休が茶の湯文化を広めて→
もてはやされたそうです＞
（
川瀬さん）　そうそう　力入れて。
何か…
。
＜砂で磨くのは
より光沢を出すための→
お化粧なんですって＞
（川瀬さん）　うん　冷たいです。
ひんやり
。
＜こうして手間をかけて→
京都の建物を美しく飾って来たんですね＞
＜最近
北山杉を使って→
面白いことをしている人がいると
聞きました＞
何してんだろう？