東山エリアの人気スポット…>
<通りの突き当たりにあるのが
建仁寺>
<京都最古の禅寺として知られ→
古都の風情を感じられます>
<そんな建仁寺の西側
地元感あふれる通りで→
調査続行>
(スタッフ)すいません こちらの方ですか?
はい。
<京都で130年続く畳屋さんのご主人>
<ガイドブックに載ってない
新名物ありませんか?>
そこに…。
(スタッフ)桶屋さん。はい。
(スタッフ)貴重な品物。
貴重ですよ。
1軒 2軒 3軒目…。
桶屋さん。うん。
<京都の職人さんが
貴重な品物という桶とは→
どんなものなのか?>
あっ これですね おけ庄さん。
すごい
「桶師」って書いてあります。
すいません。
すいません 突然。
4軒お隣の畳屋さんの
お父さんが…。
(スタッフ)…って言われて
来たんですけれど。
<老舗桶店…>
<昔ながらの製法で作られた寿司桶や おひつは→
有名な…>
<中には お酒やお醤油を入れる→
こんな かわいい桶まで>
かわいい。(川島)欲しい。
(スタッフ)…って伺ったんですけれど
どんな桶なんですか?
(スタッフ)これ。
(山本さん)この桶っていうのは…。
(山本さん)
一番中心になるというか…。
そこに飾られるの?縁起物なのね。
(川島)鶴 亀って書いてある。
<こちらは 100年ほど前
祇園祭で使われていたという→
貴重な桶なんです>
<そんな老舗桶店からとっておきの品を→
所さんにお届け>
(山本さん)そうですね これも…。
(スタッフ)
えっ そんな桶あるんですか?
<京都名物をより楽しむための
専用の桶とは?>
所さ~ん!
…をお届けします。
ぜひ…。
<一体 どんな桶が届いたのか?>
<京都の老舗桶店から届いた
京都ならではの桶とは?>
(田中)実際 あったら いいかも…。ザン ザン ザン ザン ザン。
こちらです。
何か しゃれてんぞ おい。
しっかりした木。あららら… えっ。
あら?
あら!
ここに ちょっと…。
とっくり?
そっちに
メインのものを入れるんですよ。
こっちは
それに使うものを入れるんです。
こっちにメインで…。
なるほどね!(拍手)
こちら 説明書によりますと→
江戸中期創業の桶専門店 おけ庄の湯豆腐桶。
京都の豆水楼など さまざまな
湯豆腐店で使われており→
3000円ほどから
楽しめるそうなんです。
銀の筒の中に炭を入れると…。
また ポン酢などを入れる陶器の入れ物も→
底が長くなっていて お湯で
温められるということです。
面白い これ。
じゃあ 早速 開けていただいて。
ボヨヨヨヨ~ン。
うわ~ 湯気が。
(川島)
三つ葉も入って いいですね。
木の香りが。
風呂だね 風呂 風呂。(川島)旅行 来たみたい。
ゲストだから
三つ葉 入れてあげるからね。
(川島)あぁ~ 奇麗。
これ かわいいんじゃないの?あんた。
これ 何か…。
あら おいしそう! いただきます。
(笑い)