うんうん。はい ジムの会長とかも。
あっ そうか。
「お前 どうすんねや？」と。
そうなんですよ。
どうしたらいいかなって…。
どうなの？ 自分的には
その～ さっきみたいな→
ああいう ちょっと
こう いろんな人が来て→
やれるようなもんがええのか
自分の手で ちょっと→
チャンピオン育ててみようかなみたいな。自分の手で…。
なかなか教えるセンスがないかもしれないんで 僕。
そうなん？
いや なんか… はい なさそうな。
まあ やれば やるで
真剣に こう… はい。
まあ まあ そら 全然…。
やれるんでしょうけど→
ああいう あの～ さっきの→
西岡さんのようなジムもいいですね。
楽しく 楽しく こう。まあまあまあ。 でも あっこから→
誰か出てきてくれたらまた ラッキーやし。
それは まあ お世話になった
帝拳ジムに送り込むっていう。
はははっ。 それは送り込むんや。
「こいつ 素材いいですよ」。
そのスタイルもいいかなと思いました。ああ～ そうなんや。
斡旋業やんか。（一同）はははっ。
そうなんや。
はい。
あなた
でも いくつから やってたの？
僕は ええ～ 高校入学と同時に。
あっ そうなんや。はい そうなんすよ。
だから １５歳っすね。へえ～ １５かぁ。 すごいなぁ。
でも 今 それぐらいからやらへんかったら 無理？
いや それでは 間に合わないっす。
それは もう 間に合えへんの？だから 井上君とかも→
もう 小さい頃からやってる…。はいはい はいはい。
今の時代で 高校生から…高校から始めて→
あの～
アマチュアで全国大会 取れたり→
プロで世界チャンピオンになるっていうの→
なかなか厳しい時代になったと僕は思いますね。
まあ なんのスポーツでもそうじゃないっすか。
まあ まあね。小さい頃から 今 始めてないと…。
それは ちょっと その… あれ？
山中にしたら 「俺は ちょっと異例やで」っていうのを→
ちょっと 言いたいだけ？
まあ まあ→
神の左を持ってただけで。
（一同）ははははっ。
持っててよかったなと思います。腹立つわぁ。
あれ… あれは何？マスコミが言い出したん？
「神の左」っていうのは。
まあ→
地元の後援会の友人が→
付けてくれたんすけど。 まあ最初は 大げさやったんすけど→
まあ それでも ずっと左で…。はい 確かにね。
ＫＯを続けていく。そういうこと そういうこと。
やっぱり そうなってくるか。
それで テレビ局が拾ってくれて。
へえ～。
で 「神の左」ってなりまして。
でも やっぱり ああいうのが
付くとさ やっぱり こう→
ばぁ～っと出てこれるやん。
名前も そうやし→
「あっ こいつか」と。
はいはい。 それ ありましたけど→
変に こだわり過ぎたところはありまして。
マジ？はい。 右のパンチが こう→
うまくなかったっすね 名前を付けられてからっていうのは。
そうか。 こっちに磨きをかけんと。
右のバランスじゃ
なくなってしまったんです。
右を打つバランスじゃなくなった。それを言われたことによって。
はい。それは あるかもしれないですね。
あっ そうなんや。
でも ありがたいっすね。
そらそうやで。
誰でも覚えてるっていうか→
絶対 耳にしてるもん
「神の左」っていうのはさ。
そうなんすね。
はははっ。
数々 倒してきたわけでしょ？
まあ そうですね。
左で。
はい 左で。
はははっ。
でも 大阪… でも この辺って 実は詳しくなかったりするんすよね。
東京に出んの早かったり…。
違うんすか？
いや 俺も そんな 別に…。
そんなにですか？
こういうとこ来ないですからね。
あっ そうですか。
怖いでしょ？ あなたやったら