岩岡) アハハっ ハハ ハハ。
岩岡さんは…
。
ええ
あ~。
(
村中) もともと…。
(
村中)小さい頃は ラーメン屋なんて→
やるもんかって思ってた
。
高校を出て
和食の道に進んだんだけど…。
でも…
。
だったら
なおさら…。
(
岩岡)《村中さんは…》
<その後も岩岡は
往復5万円の飛行機代を払いながら→
何度も
純連に通い続け→
あのて
このてで村中さんを口説き続けた>
<およそ…>
(岩岡) じゃ~ん!
(
岩岡) 村中さんに…。
(
岩岡) これで…。
<そして…>
いや すごいな。
(
岩岡) 失礼します。
こちらは
ラーメン博物館に出店していただく六角家の→
神藤さんです
。
六角家の店主
神藤です。
(
岩岡:神藤) あぁ~。
(
岩岡) でしょ~。
村中さん
。
(スタッフ)
館長 もう 純連は諦めてください。
(スタッフ)
一刻も早く他の店を探しましょう。
(
岩岡) 分かってる!
<とはいえ
現実問題としてオープン日を考えると→
完全にタイムリミットを
切っていた>
<と…>
[外:762CBC6B6F0F7132973C0F6CEB4141C6](ベル)
はい
こちら…。
俺…
。
また…
。
(スタッフたち)
うお~!
(スタッフ)
マジ すごいっすよ!
まぁ…
。
(スタッフたち)
え~!
みんな
これで…。
(スタッフたち)
お~!
おい!
(スタッフたち) はい!
<純連に通い始め2年→
ついに…>
…って言ってたからな
。
村中さん
この間…。
はい!
(映美) えっ!
<さらに
美人跡取りがどの家庭にもある…>
<ついに…>
いいか 伸宜。
とにかく!
村中さん!
申し訳ない!
頭 上げてください。
(
又吉) なんですけど…。
間違ってないですからね
。
これは…