(春枝)裏にいるん?
(スタジオの笑い)
裏?はい。
いや~ もう ほんとに。
農家ですからね…
どこ行ったって みんな きれいだよ。
もう…。
スタジオ
ああ そう!
いいですよね。 音楽…
あ ほんとに。
いや~…。
弾かないの?
ああ ほんとに。 へえ~。
そうです。あ そうなんだ。
そこに 1人いて。
そう。
はい!
田んぼか。
ああ あんな…。
あれ おとうさんじゃない?
もうね おとうさんね…
あ ほんと?
いや~ どうも こんにちは。
鶴瓶さんのね 「家族に乾杯」で来たんですよ。
今まで鶴瓶さんね…。
うん。俺 12年だから。
ありがとう。
いや でも おとうさん…
食ってけねえから 百姓で。
だけどな僕も そうだけど…
そうそう 現役ですよ。
現役だな。 俺も現役だもんよ。
うん そう。
そうそうそう。一生現役ですよ。
スタジオ
このぐらいの年は 皆 ほんまに元気。そう。
はい。
スタジオ 小川町が気になってらした。
スタジオ
何か食べたの?
(スタジオの笑い)
スタジオ なんか 口動いてましたよね。何で 人の口動くの気になるの。
スタジオ
何にもないねんけどね→
何もないところに
青果店があったんですよ。 鮮魚と青果。
スタジオ
いづみや?いづみやね。
こんにちは~。
ええ。そうですよね。
ああ ありがとうございます。
ほんと若いね。
ああ ありがとうございます。
いやいや…。
「西郷どん」ね。
買いに来たの。
どっちが おかみさんだと…。
ちょっと いいですか?
テレビより 全然若い。
おとうさん 結婚して どれぐらい?おかあさんと。
50年か。
えっ?どこで知り合うたの?
(スタジオの笑い)
まあ 分かんないけど これは…
座ったらええやんか 全然。
(邦夫)いつ曲がった? って。(文子)いや~…。
写さへんやん そんなもん。
(邦夫)まあ どうぞ。(文子)おかけ下さい。
(スタジオの笑い)
(春枝)加山さん。
(春枝)お茶。
あれまぁ!もう何だよ そんなに まあ…。
あの~…
スタジオ もう慣れた。人の家 上がるの ちょっと慣れた。→
だんだん 慣れてきてん。
(スタジオの笑い)
スタジオ
春枝さんが励まして下さる…。そう。
いやいや いやいや どうも。
(凉子)加山さん。
もう それだけで私
ほんとに それだけで。
こんな小さい村に。
山の中の 小さな村にね…。
スタジオ
俺らの世代… すごいよ これ。
言っちゃったの もう。
ふふふふ…。
([外:27F0C69A76BF571D6DC25DB389D20779]義)そうだよなあ。
でも俺 こういうさ 何て言うの…
ああ うんうん。
ホタル? いいねえ~!
ただ 魚は 鳥が食っちゃうからな。
ああ メダカみたいなの。
山小屋を借りて
そこで みんな合宿したときにさ…
そうするとね ハヤが いっぱい…。
川をね 半分止めてね それで…。そう。
そうすると上がってくんだよ。