う~お。 どこだ? こりゃ。(スタジオの笑い)
(久米)<「鶴瓶の家族に乾杯」。
ゲストは 加山雄三さん>
いいんじゃないの。
<御年 81歳。永遠の若大将です>
♪♪~
スタジオ 好きだなぁ。
ちょっと離れるとね…
それが印象に残っててそういうところ 俺 好きなんだなぁ。
「秩父 和紙の里 ひがしちちぶ」。
あ~ そうか 和紙。
スタジオ
なんか きれいだよね 水がね。
うわ~。
あっ これはいいや。
ちっちゃい魚が いっぱい。
ほら。
スタジオ
きれいやね。そうなのよ。→
ものすごく きれいだったんです。
スタジオ スマホを取り出して 写真ですか?
(スマホの音)
スタジオ あっ 違う違う。写真じゃないんですね。
スタジオ
え?
♪♪~
スタジオ いろんなこと やってくれる。(スタジオの笑い)
スタジオ
なんか スマホの使い方までスマートですね。そうそう。
スタジオ
ほんまやで。
こんなとこで 会えんねんで。
スタジオ ほんまやねん。
あれ ちゃうの?
スタジオ ほっといたら どこでも行くからね。→
勝手に ずっと行ってまうからね。
ほぉ~。
いいえ。
スタジオ 植木屋さんかな 思うたんよ。
昔から これ 私が…
小学校のときに?そうです。
(スタジオの笑い)
スタジオ しっかり 見てらしたんですね。見てた。
あれ そうだよな。
スタジオ 「あれ そうや。 鶴~!」って。「鶴~!」。
いやいやもう ありがとうございます。
いやあ とんでもない もう。
スタジオ
お~。
<お~ 早速コンビ結成ですか>
<スタートです!>
歌えってか?
そうそう。
<若大将 81歳。
お宅で いきなりコンサートですか>
♪♪「男ならば」
<鶴瓶さん 66歳>
<道で いきなり漫才ですか>
<2人合わせて 147歳。雄鶴コンビは どこへ行く>
♪♪~(「Birthday」)
♪♪「幸せをありがとうぬくもり届きました」
♪♪「なによりあなたが元気でよかった」
♪♪「宝物をありがとう思い出届きました」
♪♪「生まれてきてよかった」
(拍手)
今回は 初登場
加山雄三さんを ゲストにお迎えしました。
ようこそ お越し下さいました。
どうも。
でも出たいって ずっと思ってたって。
本当に思ってました。
なんか 浅からぬご縁が
あるそうではありませんか。
僕はね 岩倉具視でしょ。
大河ドラマで 鶴瓶さんが演じているその岩倉具視は→
実は加山雄三さんの なんと…
そんなんすごいやろ。
俺ら 中学の時に…
憧れの大スターが その埼玉の町を歩こうとなさってるんですね。
今回の旅の舞台
それでは ご紹介いたしましょう。
埼玉県の東秩父村です。
埼玉県 西部にあります。
人口が およそ2,800。
東京から車で およそ1時間半。埼玉県唯一の村です。
村の特産が こちら。
「細川紙」と呼ばれる和紙です。
2014年に ユネスコの無形文化遺産に
登録されました。
この東秩父村に行きたいと思われたのは
加山さん どうしてなんですか?
僕のね…
…で 畑が多い。
なんか すごい郷愁を感じるんですよ。
そういう田んぼ 畑があるところ 大好き。
それで そういうところを
鶴瓶さんと歩いてみたいなと思ってね。
さあ 一体
どんな旅になったんでしょうか。
埼玉県 東秩父村が舞台の