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2019/01/04(金) 15:00〜16:00 奇跡体験!アンビリバボー[再][字]


向かったという>
(キム)ママ。

[TEL](通話の切れる音)
<以来 レベッカが 彼女の元に
戻ってくることは なかった>
<これまで
初孫の レベッカのことを→
誰よりも 大切に育ててきた
シンシア>
<事実 母親である キムよりも→
ずっと 長い時間を過ごしてきた>
<愛する孫娘を
突如 失った ショックは→
計り知れないものだった>
<そんな妻の 苦労を→
ずっと 近くで 見てきた→
ディックにとって 今回の結婚は→
どうしても 許せないものだった>
<特に 不良グループとの悪い噂があった→
アンソンへの怒りは


筆舌に 尽くし難く…>
<そんな男が
現れたばっかりに→
孫は 奪われ 妻は
ないがしろに されてしまった>
<そう 考えるように
なっていた>
<彼は 父親として 最低限の
挨拶を 済ませただけで→
すぐに 帰ったという>
<キムの姉ベス・カーペンターは→
ロースクールを 卒業したばかりの新米弁護士>
<地元では 有名な→
法律事務所に 就職していた>
(シンシア)そうだ。
(シンシア)そうよね。
<実は 結婚パーティーが行われる ほんの数カ月前>
<姉妹は 法廷で
激しい争いを 繰り広げていた>
<なぜなら…>
(ベス)うん。
♪♪~
≪(ドアの開く音)
<彼には 愛する妻と
4人の 子供がいた>
<ベスは 上司に 何げなく
家族のトラブルを 話した>
<そして…>
(キム)でも…。
<ベスは キムが 育児を→

おろそかに していたこと→
そして アンソンが 父親として→
不適格な人間で あったことを→
切々と 訴えていった>
<その結果…>
<こうして ベスと シンシアの
訴えが→
完全に 認められたかに
思えたのだが…>
<この条件を受けて アンソンは
定職を 手に入れるべく…>
<一方 キムも 自宅で
ソーシャルワーカー 監視の下→
州が推薦する 育児講座を受け…>
<その判決は ディックとシンシア。 そして ベスにとって→
とうてい 受け入れられるものではなかった>
<こうして 裁判に勝利し→
レベッカの親権を 手に入れた
彼らは→
その わずか 1カ月後→
アンソンの実家で 盛大に結婚パーティーを 行った>
<裁判では 負けてしまったが
ベスは この日…>
<晴れて 娘の親権を 手に入れた
キムと アンソン>
<2人は このとき
幸せの絶頂にいた>
<ところが それから
わずか 数カ月後…>
<孫の子育てを

娘夫婦に 任せることへの→
不安を 覚えていた
シンシアと ディックが…>
<キムの両親は 娘夫婦の
子育てに対する 不安から→
再び 裁判を起こした>
<そんな中…>
(あくび)
(シンシア)ちょっと。 あなた。
<さらに…>
<この裁判期間中ディックと シンシアには→
一度だけ レベッカと面会できる
機会が あったのだが…>
(ディック)これを 見ろ。
(アンソン)えっ?
(ディック)くそ。
<裁判に 何度も 呼び出され→
事あるごとに 義理の父から
怒鳴られていた アンソン>
<彼も いらいらを

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