七変化するんだとか>
これが ちょっと たまたま ここに写真があるんですけど。
(チャン)え~!
(篠澤さん)いずれも 色が濃い。
(チャン)ホントだ。
<実は この温泉→
湧き出るお湯は無色透明なのにもかかわらず→
時間がたつと→
白や黒 黄色など→
日によって さまざまな色に変化>
<七色の湯と呼ばれているんです>
<過去…>
<色が変わる理由は今も謎のままなんだそう>
<そんな岩村田宿の新名物が…>
<扱うのは中山道沿いの商店街にある…>
(チャン)お邪魔します。
(阿部さん)こんにちは。(チャン)あっ こんにちは。
あら
お若い方で びっくりしました。
(阿部さん)そうですね はい。
(阿部さん)ちょうど…。
今は 信州みそっていうのは…。
使っていただいているものが信州みそですので。
(阿部さん)はい。
<岩村田宿の近くにある安養寺というお寺に→
中国から帰ってきた僧侶が
作り方を伝えたんだそう>
<しかも 寒暖差の激しい
長野県の気候は→
大豆の熟成に とても適しており→
その地の利を得て 深みのある辛口の おいしい みそが→
誕生したんです>
<そんな…>
こちらになりますね。
はい。
復元っていうたら あれかな。
所さ~ん。
箱 開けてみてください。
何だろうな。
ザン。
出た!
わ~ 出た わ~ 出た 粉末みそ。
どういうこと?見たことないですよ。
ふりかけみたいに
かけんじゃない これ。
こちら 説明書によりますと→
これは みそをパウダー状にしたその名も…。
味は プレーン 黒こしょう 柚子の3種類があって→
お値段は それぞれ756円です。
みそを もっと
普段づかいしてほしいと…。
すごいね 信州みそ…。
そうなんですよ。
<まずは おむすびにつけて
いただきます>
じゃあ 柚子から。
うん。
(ひとり)おいしい。
おいしいですよね。(ひとり)もう…。
そうですね みそ焼きおにぎり
さっと食えるみたいな。
(ひとり)おいしい。
おいしい!
(ひとり)おいしいわ。
こしょうと みそっていう合わせづらいものが→
さっと合うでしょ これだと。
(ひとり)確かに そうだね。
ってことはさ…。
みそも万能なんですけど粉にすると よりフィットする。
これ 結構…。
できる!(ひとり)頑張れば。
これはね…。
(ひとり)いけますね 狙いましょう。
<さらに このカケルミソ→
なんと バニラアイスにかけてもおいしいんだそうですが>
これで いいよな。
何か このまま いいお別れしたい。
いや これも また おいしいんで
アイス お願いしますよ。
(ひとり)結構 かけるよ じゃあ
あっ すごい!
これは 台無しだろうよ。
<それが 意外や意外なんと 絶賛の嵐!?>
(ひとり)結構 かけるよ じゃあ
あっ すごい!
これは 台無しだろうよ。
怖い。これは残念だぜ 本当に残念だぜ。
いっぱい かけちゃいました。
分かるもん。
(笑い)
うまいっすよね。
ホントに
バリバリうまい これ いけるわ。
おいしい おいしい。
いけんの?
(ひとり)いけますよ これ。
俺は いけねえわ。
何なら
アイスが 一番 僕 好きです。
私もです。