(朝日)いいですか?よかった ありがとうございます。
いいですか。
(女性)はい。
<ということで…>
すごい湯気が。
何か 向こう側に…。
(朝日)もしかしてここから行くんですか?
ちょっと まず最初に。
温まる。
面白い!
(朝日)チャ~ン。
(朝日)ちょっと待って。
(朝日)うわ 最高じゃんこれ 見てくださいよ 雪。
こんな眺めれるの?
こんな…。
最高ですね これ。
何 これ。
ホントに いいとこですね。うん。
<中でも この宿 自慢の→
ちょっと変わった
楽しみ方とは?>
(朝日)っていうか 待って。
<そう こちらが銀山荘の自慢その名も…>
(朝日)あぁ~! あっ。
いい角度で 外が見えるんですね。
あぁ 何 これ 待って これ。
<温泉に身を委ねながら→
目の前に広がる銀世界を
ゆったり堪能できちゃうんです>
カルガモもいるんだ。探したい。
<さらに 夜には 満天の星空や→
ライトアップされた雪景色も
楽しめます>
ヤ~ダ~
夜も入れるのか。
<続いては…>
<やって来たのは…>
<実は この宿には>
こんにちはあら? あっ こんにちは。
<なんと
3代にわたる女将さんが→
いまだ現役の珍しい旅館>
(土田)はい 山形だし。
<その中で…>
<…として この能登屋旅館が登場するんです>
<さらに この旅館では→
ドラマの中でおしんが食べていた大根飯を→
食べやすく味付けして
朝食に味わうことができます>
大根 おいしいしね
めちゃくちゃ うまいし。
(倫子さん)
ホントですか じゃあ よかった。
<ちなみに こちらのお部屋→
脚本家の橋田壽賀子さんが泊まり込んで→
『おしん』の脚本を
書いていたんだそうです>
<さらに>
<館内には大女将と乙羽信子さんとの→
2ショット写真も>
(朝日)そうなんですね。
<ドラマの中で…>
<おしんが晩年までずっと大事にしていた→
重要なアイテム>
<それを実際に作っていたという工房が→
銀山温泉にあるんです>
すごい こけしが たくさん。
(女性)
ちょうど このサイズですね。
全部 これ 主人が作っている
伝統こけしなんですけれども。
(朝日)ご主人が作られてる…?
(女性)はい そうです。
(朝日)そうなんですね。
(朝日)こんにちは はじめまして。
(伊豆さん)そうですか ハハハ。
<現在…>
<今でも…>
<そんな銀山こけしは なんと…>
<中には…>
うわ!
ちょっと こちら 所さん。
何?
(土田)どういうこと!?
「誕生記念 田中 アンガールズ」何? これ。
実は 僕が生まれたときの
体重と身長→
それで作ってある
こけしなんですよ。
だから 体重が この重さなんだ。
だから…。
そうです。
あぁ なるほどね。
<さらに…>
<ということで便利グッズとしても使える→
世界初の こけしを
所さんに お届け!>
所さ~ん!
つってますけどね ここは…。
そうですね。