落ちていったアリ＞
＜そして 壁部分には
脱出を試みるアリがいるものの＞
＜なすすべなく落ちていく
様子が確認できる＞
ほかには 根っこと葉っぱがない
花だけしかない
ラフレシアとかは
有名ですよね
あとは ショクダイオオコンニャクとか
世界一大きい花といわれていて
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]っていう意味の
学名がついてたりしますね
そうですね
＜どれも個性的で興味深い植物だが＞
＜長谷が好むのは＞
＜そんな派手さは一切持ち合わせない＞
＜これらジメジメ系の植物たち＞
＜そのため…＞
＜長谷がいいと語るその環境は＞
＜テレビ的には かなり地味め＞
＜すると…＞
これ
いや…
どういうことですか？
＜何だか超人的な能力のように
聞こえるが＞
＜思えば…＞
いた いた いた いた いた！ほら
あっ すごいアリがいました
今 そこを見たらね 獲物が歩いた足跡あったんですが
そうだ
確かに
＜探す系の皆さんは＞
＜確かに この目を＞
＜持っていたような気がする＞
＜すると 早速…＞
これとか…
何でしょうね
＜さらに…＞
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]あれはあれで
＜こちらのドリナリアは
木の枝分かれした場所や＞
＜岩肌に根を張る
着生植物というジャンルのもの＞
＜通常[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ドリナリアは成長する緑の葉とは別に＞
＜貯水葉と呼ばれる＞
＜落ち葉や雨水などを受け止める葉があり＞
＜そこで水と養分を得て
成長しているのだ＞
はい 一応
＜地味なだけではない＞
＜ジメジメ系植物の驚きの生態を
目の当たりにしつつ…＞
＜さらに奥へと入っていく＞
＜川の音とともに ジメジメ感が少しずつ増していく中…＞
＜そこをさらに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そして…＞
＜目の前に
落差およそ２０ｍの滝が姿を現した＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]生息しているのか？＞
＜何やら 滝の周辺には[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜イラクサという植物が
多く生息しているとのこと＞
＜[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]のような話だが＞
＜その後も 注意深く観察していく＞
＜残念ながら
この滝は空振りに終わったが＞
＜すぐさま別の滝に向かうため＞
＜さらに険しくなる山道を歩いていく＞
＜見つけたのは 蘭の仲間の
ジュエル・オーキッドと呼ばれるもので＞
＜日本では宝石蘭とも呼ばれ＞
＜４０００円ほどで取り引きされる人気種とのこと＞
デカいですね
＜ということでまたも滝を目指すのだが…＞
＜むしろ クロックスでやるような
ことじゃない気もするが＞
＜長谷は器用に進んでいく＞
＜そして あっさり渡り切ると…＞
＜今度はリュックを置き＞
＜滝の裏側目指し 岩場に進入＞
＜探しているものは地味めな割に＞
＜進む行程は意外にデンジャラス＞
＜長谷が何やら岩壁で立ち止まる＞
いや 今 ここに[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
トカゲです
関係ないです
＜と 俊敏な動きで
トカゲをゲット＞
＜植物と関係ない
ということより＞
＜トカゲで
今日イチのテンションと＞
＜滑舌の良さを
見せたことの方が＞
＜印象的だが＞
＜長谷の[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜脱線もほどほどに