読レビ

（ナレーション）佳境を迎えたパリコレ学。
学院生たちの憧れ…。
世界のトップカメラマンを相手に…。
圧倒的な姿に感極まる
学院生たち。
しかし。
一体…。
白熱教室。
妻の怒りが理不尽だと思っている男性へ。
あなたの心構えが→
間違っている。
（林）今回はですね
夫婦生活に関する白熱教材を→
ご用意いたしました　どうぞ。
…の表れ。（観客）え～！
（志らく）それは…。
（ジュニア）真逆じゃないんですか？
これは　脳科学の
女性研究者が→
女性の気持ちが分からない
男性たちのために書いた→
話題のベストセラー
『妻のトリセツ』の一説。
今夜　立川志らくとギャル曽根が→
世の夫婦の気持ちを代弁し→
過激に対立する。
志らくさんは…。
って言って
作ってくれたんですよ。
すごい　奥さん。


「懐石料理　作って」って作ってくれはる奥さん→
もう　怒りだして…。
（曽根）そりゃそう。それは　いいんだけども…。
（澤部）確かに…。
（澤部）時効？
（曽根）時効ないですよ。
（澤部）あるでしょ。
怖ぁ。
（中島）ないんだ。
（曽根）いや　弁当を買ってきた
ただ買って来た…。
（曽根）これ！
（ジュニア）なるほどね。
これだけ話しただけでも
男性側と女性側と→
こんだけ意見が違うってことが
分かりましたよね。
結局　じゃあ…。
はいはいはい。
根本的に…。
確かに　確かにうん　それはホントに。
だから…。
（澤部）確かにな。ということは…。
…という論理に基づいて
書かれている本なんです。
なるほど　なるほど。
で　われわれ…。
…ことが多いですよね。
となると…。
ということで…。


練習問題あるんですか？
男性陣の皆さんに伺います。
奥さんが…。
と言ったら　志らくさんはどうしますか？
いや　自分でやるからいいよって言えば…。
電球でしょ　別に…。
ギャル曽根さんの顔が。
えっ　えっ？
何で　口開いて。
（志らく）ないです。（曽根）一度も？
うん。
じゃあ　このときの…。
どうなのか　こちらです。
（中島）マジ？面倒くせぇ！
そうそうそうこれは　そう。
（澤部）「お願いできる？」って。
そうそうそうなんですよ　それがダメです。
さらに…。
というものが本に書かれていますので→
それを少しご紹介しようと。
さっきね　ゆきりぬさんがいいこと言ったんですよ。
（ゆきりぬ）えっ　何だろう？
この部分で　男性脳は→
こういう通信線しか持っていない。
でも…。
それが…。
（ジュニア）はいはいはい。
これを　僕の得意な　これで
表現します。
（中島）きた。

（ジュニア）分かりやすい。
事実と心。
で　相手の言ったことを事実として肯定する。
いや　それは違うよと　否定する。
それに対して心の面で肯定するか　否定するか。
ですから　こういうふうに書くと
４つに分かれまして→
実際　世の中は
どれかに分類できる。
女性同士の会話は→