メルカリに出品したくなる物を→
アウト軍団が持参し プレゼン!]
[篠井さんが売りたいと思ったら譲り受け 実際に 出品します!]
[まずは…]
[最近になって手放す決心がついた物だとか]
(山里)もう…。
2つ あるんですけど。まず こちらの…。
あっ 献上の帯!
これ 献上っていうの。
(遠野)
これは 20代前半のときに…。
あんた そんなのを… いいの!?
(遠野)駄目なの?
遠野さん よかったら ええけど。
(遠野)違うの! 理由があって。
(遠野)20代前半のときに
舞台で ご一緒して→
「もう 私には こういう
かわいらしい色 似合わないから→
お使いになって」って
譲っていただいたんです。
(遠野)私も 気が付けば…。
かわいらしいのが似合わない年に。
どころか…。
(遠野)私 これ どうして… すごく大切な思い出なんですけど。
そういう意味ね。
出せば 売れるとは思うけれど→
そういう 思い出の品でしょ?
これは どうぞ…。
(山里)人として!
あとさ 渡すにしても 何か…。
(遠野)だから そういう後輩が
まだ 発掘できないんですよね。
その間に 私…。
そんなこと言われても 私たち…。怒られても どうしようもないな。
分かる。
よく分かる。
[ということで この帯は…]
次 いきますよ。いいですか 載っけちゃって。
(遠野)Dr.Martensの…。
あんた…。
隠し子!?
だからね 10年ぐらい前は→
もうちょっと 普通の人生
歩めると思ってたんですよ。
イヤ~!
アウト~!
怖い!
ずっと 大事に取ってあって。これは アウトだ! 遠野なぎこ。
マジ!?
(遠野)結構 リビングとかに飾ってたんですけど ちょっと→
怖がられちゃうから
ずっと げた箱に しまってて。
(篠井)おまけに 男の子ですよね
これね。 性別も… ねえ?
(遠野)決めてました。
(篠井)うわ~…。
でも これが ずっと どこか…。
夜 動いたりしなかったかしら?
ヤダ~!
思いが強過ぎて?(篠井)強過ぎて。
ホントに やめて! これを機に
ちゃんと けじめ つけないと 私。
(山里)断捨離だ!
[ちなみにフリマで 購入したらしく→
メーカーは ブーツ好きなら
誰でも知っている Dr.Martens]
[遠野さんの思いは さておき
品物は 状態も良さそうなので…]
遠野さん…。
とっても カワイイし。 でも まあちょっと 色々 考えて…。
でも 結構…。
(篠井)1回 強気で出しといて。
[実際に 売れたか
結果は 後ほど]
[続いては
K-1王者と 浮世離れした嫁が→
これまた
アウトなお宝を 持ってきた]
(サラ)
家に 光る物があったので…。
(山里)奥さん いくら何でも…。
これは 駄目よ。
[続いては
K-1王者と 大富豪の嫁]
[『アウト』史上
最高の破天荒夫婦]
ちょっと おっきいんですけど。
ジャンルが見えない。
(サラ)
家に 光る物があったので…。
えっ!? これ ご主人の…。
(篠井)チャンピオンベルト!
(山里)奥さん いくら何でも…。
これは 駄目よ。
久保君 これは ケンカしないと。
(サラ)つまらない物ばっかり あって→
これが ちょっと おっきいし
何か 良さそう。 高そう。
へぇ~! ちょっと…。