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2019/02/05(火) 18:15〜19:00 ten.【おでかけ!冬にうれしい!京都のあったかグルメ特集!】[字]


もうほんまに酒かすの香りがぶわっ、
ぶわっ、ぶわっときて、もう、め
っちゃくちゃね、
麺と絡むんですよ。
>>麺のうまさも感じる。おいしいっすね、
合いますね。

これ、
もちろんアルコールとんでるんで
すよね?
>>飛んでます。
>>飛んでますけど、こんだけ感
じるってことは、これ、すごい勢
いですすってる小学生見たら、
ちょっと引くもん。
>>お店は京阪伏見桃山駅から徒歩5分ほど。
ラーメンと同じ鶏がらスープをベ
ースにしたチキンカレーも大人気
です。
皆さんも伏見に行ったら、2つの意味でよってみたらいいんちゃい
ますか、お酒だけに。
>>続いての満足ポイントは、
激辛通もうなる!
初心者も安心の辛うま本格四川料理。
やって来たのは、
近鉄竹田駅から徒歩8分の所にある味苑。
中国出身のオーナーが手がける本
格四川料理が味わえる人気店です。
>>オーナーさんは、
出身が中国っていうことで。>>はい、そうです。
四川料理というのは、


辛い。
さんしょう、
トウバンジャン、
色々入れて。
>>それは日本で仕入れるんです
か?
>>いや、
本格の現場の味出したかったら、
中国から持ってきてます。
>>ああー。
>>わざわざ?
>>そうなんです。
日本のものとは味も風味も異なるため、30種類以上の調味料をわ
ざわざ中国からお取り寄せ。
特に四川料理の味の決め手となるトウバンジャンは自家製。
50種類もの調味料の組み合わせ
や、
熟成期間などを変化させ、料理ご
とにトウバンジャンを使い分けて
いるんです。
そんなオーナーがお勧めする逸品が。
>>来ましたよ。
>>お待たせしました。
>>ええ?
>>鶏肉の唐辛子の炒めという料理なんですけども、逆にしたほう
がええんとちゃうん?
唐辛子の鶏肉の炒めのほうがよかったんじゃ?
>>そうですね。
>>とうがらしの鶏肉添えでもええんちゃう。
>>そうそうそうそう。

>>まずは塩、コショウなどで下
味をつけた鶏もも肉を、
高温の油で3回に分けて揚げることでうまみを閉じ込め、表面はか
りっと、
身はジューシーなから揚げを作ります。
そして大量のとうがらしを炒め、
サンショウ、ラー油などと一緒に、
から揚げも強火で一気に炒めます。
そこに自家製のトウバンジャンなどの調味料を加え、さらに炒める
と、シンプルながら、
四川で愛される辛うまの一品が完成。
そのお味は。
>>うん!もう全然最初は鶏肉の
うまみですよ。
ああ、辛みもきますけど、うわっ、
辛い、どうしようもないって辛さ
じゃない。
全然いけます。
>>ええ、すごい!
>>おいしい。
めちゃくちゃうまい。俺、
これでごはん食べたい。
>>ああ、そう。
>>あー、
だめだめだめ。
>>辛かった?
>>かんで、
裏側行ったとき、もうだめ!
>>裏側かんで?>>よう食べましたね。
>>いや、辛いよ。辛いけどさあ、

そんな、
ちょうど辛いとこ食べたんや。
もう一個、
辛くないとこあるはずや。
>>ある?
>>実はこれをしのぐ、
お店一番の激辛メニューがあるんです。
>>来ましたよ。
うわー!
>>うわー!

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