(長瀬)上だよ 城島さん。
[実は お父さんの真吾さん→
アマチュアボクシングの経験を基に…]
[現在 井上選手の…]
[そんな…]
雑炊!?
[井上選手が世界戦の前に食べる 勝負メシ…]
[見た目は いまいちですが…]
[さあ…]
誰かと。
誰とだよ。
いただきます。
(長瀬)いただきまーす。
いい香り!
あ~! すごい。
(長瀬)
意外に ボリューミーっすね。
これ うまいね!
(城島)スッポンのスープといい…。(長瀬)野菜も入って。
最終的に パワーつけてもらって
栄養つけてもらって→
試合に 臨んでもらいたい
っていう気持ちで。
さっきも ちょっと言いましたけどいかがでしたか?
(松岡)当たり前なんすか。やっぱ なるつもりで。
(真吾)もう そういう思いで
ずっと やってきたんで。 ただ→
結局 結果って そのとき 来ないと分かんないじゃないですか。
そのとき ホントに…。
お父さん…。
(真吾)大げさに言ったら…キッズの試合とかも あったけど→
自分が やっぱ…。
(松岡)俺 ホント 久々にジャンプすんのかと思った。
小銭 ないっすよ~! みたいな。
ホント! 目 合わせられないよね。
(長瀬)でも その中でも…。
そうですね。あえて 言葉で 圧力かけるように。
やっぱ メンタルも 鍛えなきゃ
いけないんで そのめりはりは。
でも 記憶にあるのは…。
弟と…。
(長瀬)イモムシをね。
(松岡)子供だからね。
そしたら…。
その瞬間…。(松岡)♪♪「チャララ~ チャララ~」
謝ったんすけど 駄目でしたね。
そのイモムシが いなければ…。(松岡)イモムシ事件ね。
お父さん…。
じゃ もう一度 カードを引いてもらっていいでしょうか。
(長瀬)ジャン!
これ 私の質問なんですけど。(城島)世代が 違うんじゃない?
[TOKIOと ボクシングといえば 何と
言っても 20年前に放送された→
『ガチンコ!』]
[中でも 不良少年をプロボクサーに 育成する→
ガチンコファイトクラブは
人気を集めました]
ファイトクラブっていう。
分かります。 世代じゃないんで…。
(長瀬)あ~ そうなんだ。
(松岡)お父さんは 分かるでしょ『ガチンコ!』
やった!
何期生? ケンカしてそう。
じゃ 分かってると
思うんですけど…。
(長瀬・国分)いないんだ!
(松岡)僕らの時代はね 体を鍛えるのと→
先輩が 「お前ら 行け」って ジム
行かされたりとかあったけど。
やっぱ もう スポーツなんだよね。
俺らのころは そういう漫画が多かった。 『はじめの一歩』とか→
『ろくでなしBLUES』とか
そういうので 育ってるから→
そういうもんだって思ってね。
(城島)でも ここは プロとか目指す方じゃなく トレーニングで→
いらっしゃる方も…。
一般の方も 多いですね。
(城島)あっ 逆に。
(松岡)お父さん 『ガチンコ!』ファイトクラブに 出てた。
お願いします。
これね 僕の質問なんですけど。僕も…。
「1 2 3」って言って
バーンって出した音…。
あ~ どうしよう!
っていう夢なんですよ。
(長瀬・国分)見る!?
(松岡)あ~ 見ますか。
シューズ 履いてないんですよ。
あ~!
(長瀬)ホントだ! おんなじだわ!そういう…。
それって やっぱ 不安なのかな?まあ 不安があるんでしょうね。
[そんなプレッシャーの中 勝ち取った
チャンピオンベルトの→
知られざる裏話が あるそうで…]
ハードケース!(松岡)すげえ。 ギタリストみたい。
でも 「WBA」って書いてある。
これ 団体から。
(長瀬)これも あれですか?
ベルトと一緒に→
これも ついてくるんですか?