トッキー?
ある日…。
小さい頃から住んでいた…。
(滝沢) 小さい頃から住んでいた
家がありました。
その家を 家族全員で
出ることになりました。
その女の子は 昔から
大切に大切に遊んでいた→
トッキーという縫いぐるみを→
「こんなの古いから どっかにやっちゃいましょ」という→
母の ひと言で→
家に置き去りにされてしまいました。
そして 何年もたち→
トッキーの存在なんて忘れていた…。
そして
その女の子は大きくなりました。
1人暮らしをするようになり
あるマンションの…。
何て言うの?
一室に住んでいました。
そして 何にも考えずに…。
(笑い)
突然 電話が来たんですね。
タララン タララン タララン!タララン タララン タララン!
(滝沢)
タララン タララン タララン!
「もしもし?」。
「今…」。
「今 私 あなたの家の下にいるの」。
「えっ?」。
ツ~ ツ~ ツ~
電話は切れてしまいました。
その女は…。
(笑い)
その場では 結構
平気なふりしてたんですけど→
そしたら また→
タララン タララン タララン!タララン タララン タララン!
「もしもし?」。
「今 あなたのマンションの1階にいる」。
ツ~ ツ~ ツ~。
その女は…。
でも まぁ
こんなこと よくあるし→
いたずら電話よ!と思って
また 無視しちゃいました。
そうすると また
タララン タララン タララン!
タララン タララン タララン!
「もしもし?」。
「今 あなたのマンションの…」。
「えっ!? どういうこと?」。
ツ~ ツ~ ツ~。
また 電話が切れてしまいました。
ちょっと怖くなったなぁと思った
そのコは→
でも どうしようもなく…。
(滝沢) そしたら また→
タララン タララン タララン!
タララン タララン タララン!
「もしもし?」。
もう その女は 嫌気が差しました。
だけど…。
(笑い)
何を言うてんねん!
そしたら 「今 あなたのマンションの前にいるの」。
ツ~ ツ~ ツ~。
ピンポ~ン! ピンポ~ン!ピンポ~ン! ピンポ~ン!
女は怖くなったけど
もう いたずらだ!と思って→
ドアを
バ~ン!と開けましたけど→
そこには だ~れも いないんです。
そうすると また ケータイがタララン タララン タララン!
(滝沢)
タララン タララン タララン!
女は怖くなり ケータイを
バ~ン!と投げてしまいました。
そうすると
壊れたはずのケータイから→
タララン タララン タララン!
タララン タララン タララン!
タララン タララン タララン!
そして 電話を取り→
「一体 誰なの? どこにいるの?」
って言ったら…。
いやいや!
(笑い)
(滝沢) すいません。
絶対 笑うたらアカンやん!
(指原) もう笑ってないよ!
何で もう笑ってないの?
…とかやのに。
そっか! ごめんなさいね。
続いて 芳根さんですけども
偶然にも カレンちゃんと同じく→
LINEの返しが
恐ろしいということなんですけど。
芳根さんと…。