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2019/02/21(木) 22:00〜22:54 カンブリア宮殿【日本一の味噌メーカー“マルコメ”の全貌】[字]


ハリウッド級のって 想像しますもんね。
いや それはもちろん[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
でもですねなんか データによると…。
味噌汁も昔に比べると

飲まれなくなっていると。
どうなんですかね~。 味噌汁が
飲まれなくなっちゃったら[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
味噌ってなんとなく こう…
ヤバイってイメージありますよね。
私どもは思ってます。


<マルコメのお膝元 長野県には都会では見られない光景がある>
(スタッフ)すみません。
こんにちは。
< こちらは 主婦の[外:8E5B873AC8E1BF84246B281B3548C2FF]
<都会ではまず見られないものは ここに>
<自分でつくった味噌を
熟成 貯蔵する部屋。
味噌を手作りする文化が
今も残っているのだ>
< お母さんお手製味噌の
味噌汁も振る舞ってくれた>
はい どうぞ。
< まさに ぬくもりの味>
< こんな味噌文化が
深く根づく土地で生まれたマルコメ>
<最初は
味噌としょう油の小さな醸造元。
商売を始めるきっかけと
なったのは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
創業から さかのぼること
7年前に起きた 善光寺地震。
大半の家が潰れるなかで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
蔵に残った味噌を大勢の人に分け与え[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
これが のちに家業となった。
しかし 地方の いち味噌メーカーが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
どうやって
業界トップにまで上り詰めたのか?
その立役者が
先代社長の青木佐太郎。
現在は会長を務める。

ここが 会長の自宅>
<敷地の中には[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
かつての味噌づくりがかいま見える貴重なものが>
それでね 昔はね…。
<3,800リットルの味噌を生む仕込み樽だ。
先代のもとで 味噌づくりに
あたった 大日方は言う>
<根っからの新しいもの好きだ
という佐太郎は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
味噌業界の慣習 そして 常識を
次々と破っていった。
1960年頃まで
味噌は樽に入れて出荷していた。
回収の手間は大変で
補修の費用もかかる。
そこで 佐太郎が
考えたのが…。
使い捨てできる段ボール。
これは楽だと 卸し先の問屋からも支持された。 しかし…>
< すると 佐太郎 今度は味噌を
ビニール袋や容器に詰めて販売。
常に ライバルの一歩先を行ったのだ。
更に 佐太郎はマルコメの社運を変える大ヒット商品をも生み出す。
開発のきっかけは[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
1981年若い主婦から届いた 1通の手紙。
そこには…>
< と書かれていた>
< それを読んだスタッフが
手紙の主婦に電話をすると[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
意外な事実が浮かび上がる>

<味噌汁は だしをとって つくる。
そんなことを知らない世代が
主婦になっていたのだ。
このやりとりを
佐太郎に報告すると…>
< しかし 社内会議では…>
< なんと 8割の社員が反対した。
当時 開発担当の井合も
反対した1人>
< しかし 佐太郎は
周囲が驚く決断をする>
(一同)え~っ!?
(同僚男子)まじ 遠距離とか尊敬するわ。(同僚女子)大丈夫なん?♪♪~仕事もあるし
(遥)全然 大丈夫!
♪♪~友達とかもいるから
♪♪~ずっと離れていても
♪♪~慣れっこだから
♪♪~あなたは全部
♪♪~知ってるのかな
♪♪~いつものように
♪♪~聞いてくる
♪♪~大丈夫か 嗚呼
<ひとのときを、想う。 JT>
< だし入り味噌を
つくるべきか否か。
マルコメの先代社長 青木佐太郎は…。
社内会議で8割の社員が反対すると[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
なんと こう決断する>
< そして試行錯誤すること 1年。
だし入り味噌の開発に成功。


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ikatako117

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ikatako117