最適な入浴法です>
わあ ああ ああ
伸びてる 伸びてる ねえ
淳 伸びてるよ 俺
今 どう? 伸びてる?
伸びてるけど そんな[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
さよならバイバーイ
きったないおじさん 浮いてる出棺
<続いての温泉は北アルプスの深~い山の中に>
お宝温泉に着くわけですけど
えらい山奥 入ってきましたけどね
そうですよ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
どんなお宝が待ってるかっていうのが
まずね
ねえ
<野生のサルが出没する
秘境の宿へ>
<たどり着いたのは 中房温泉>
<燕岳の登山口にあり>
<長年 登山者を癒してきた
山あいの秘湯です>
<赤い屋根>
(藤本・原西)すみません お世話になります
どんなお宝が?
お宝と聞いて来てるんでお宝温泉だと聞いて はい
いや これ しんどい
いやいやいや
<さらに 山の中へと
連れて行かれる2人>
どこまで行くんすか?
(百瀬)これで 今 3分の1ぐらいまだ 3分の1!?
うわあ
すごいすごいすごい
ボコボコ ボコボコ湧いてる
うわ ホンマや
(百瀬)
ここがね うちの湯本の中で→
3番目に大きな湯本
これで3番目
(百瀬)源泉温度が ここは
沸騰するのに97℃ぐらい
うわ~ 熱
<およそ30分もかけ>
<ようやく お宝のもとへ
たどり着きましたが>
ご主人 まだですか?
やっと着きました ここです
着いた? わあ
何やこれ 理解できひんから何か よう分からんけど
ええっ?
それで これ 触ってみて
触ってみる…
いや もっと熱いものは…慣れてはるからや
びっくりした 俺
触れるもんや思たら
むちゃくちゃ熱いやないですか
これ
<中房のお宝温泉が こちら 焼山>
<地下を流れる温泉の熱によって>
<およそ300℃にも
なるという砂地>
<こちらでは 焼山を
天然のオーブンとして>
<調理に使っているんです>
今年の春でもうこうなるんですか?
(百瀬)全部どけてください
<そして この宿一番人気の料理が埋まっていた>
出てきましたよ
周りも掘ります?
いけるんですよね?
よいしょ
(百瀬)そこ 置いてください
ここでいいですか?
いきますよ
せ~の よいしょ
あら アルミホイル
この中に…何すか? 何が出てくんねやろ
うわっええ?
(百瀬)とんでもない…
うっわ~ ハハハうっわ~ ハハハ
豪快な料理!
これ 何… 料理
この料理何ですか?
信州牛 地熱ローストビーフ
うわ~
この塊を…
うわ~ ええ色うわ~
ええ色ですやん
(百瀬)これ 切りますね
<地熱でじっくり蒸すと>
<どんなお肉もトロットロに>
<ここでしか食べられない
焼山料理をいただきます>
うまそうな これ ねえ
すっごいよ
よいしょ
ええ?
うんまい これ
やわらか
やわらか!