こういうシンプルなやつ。
ラードね。
（小木）ラードひくのが やっぱひと味 変わるんじゃないの？
そして この豚バラ肉。
（鈴木）すごいですよね。
（有吉）
（笑い）
ちょっと。
（小木）ねえ 確かに。
（小木）何か あんだよ 絶対。
まずは おろしニンニクです。（矢作）おろしニンニク。
別に特別なニンニクじゃない 普通の。
（遼河）おろしなんだ。
そして お塩で～す。
（矢作）お塩。
（遼河）わっ すごいニンニクの。
ニンニクの匂いね。
（山崎）
あっ いい匂い 来た来た来た。
そして これが…
あっ。
市販のやつでしょ。
入れんの？やっぱ あれ入れるんだ！
（小木）ああ 例のやつ。
（山崎）違う 違う。（鈴木）違います？
（小木）
でも それだけで…。
いや やっぱりそうだ。
これが やっぱりうまいのよ。
結局 あれね。
あの魔法の粉ね。
（笑い）
そして このあと→
からし焼の秘密が明かされる。
こちらが…
これ 結構 振るよ。
胡椒だよ。（矢作）そう。
（小木）粗びきのやつ。
（山崎）えっ ３０振り！？
（矢作）そう これね すごい振るの。
（山崎）うわ いく！
（鈴木）胡椒焼きじゃない？
（山崎）うわうわうわ すごい。
（鈴木）
いや ほんと…
（山崎）ああ～。
（遼河）黄色いからしじゃないんだ。
（小木）黄色いからしじゃないのよ。
（遼河）そうなんだ。
あっ！
同じ色？（小木）何か 匂いも…。
（山崎）「洋庖丁」？
（矢作）えっ。 ちょっと待って。
（笑い）
（小木）口調も何か…。
こんな感じだよね。
そして…
（山崎）仲悪いね～。
（矢作）こんな感じ。
（小木）「お前が入れろ！」とか
もっと言うんだよ そんな感じで。
（山崎）
でも これ 確かに 家でできそう。
（鈴木）ねえ。 何にも
特殊なもの入ってないですもんね。
（小木）レシピを聞いちゃうとね。
（遼河）豚バラさえあれば作れそう 家で。
（山崎）でも できないんでしょ？
（小木）できない 全くできない。→
お酒って やっぱ きくんじゃない？
（遼河）最後ね 風味が。
（小木）あんまり 若い時って
酒入れるって発想がないじゃん。
（矢作）キャベツにね…。
（山崎）ああ 美味しそうだね。
（矢作）
こちらがおぎやはぎ思い出の…
果たして お店の味は
再現できたのでしょうか？
では どうぞ
お召し上がりください。
（山崎）いただきま～す。
（矢作）見た目は一緒だけどね味はね。
（小木）味は そうだよ それは…。
辛いと思うよ でも。
（笑い）
（矢作）うめぇ！（小木）うめぇ！
ほんと？ 何？
（小木）こういう事 こういう事。
（山崎・鈴木・遼河）美味しい！
うんうん うまいね。
（遼河）お酒入れるから
やわらかくなってますよね。
（小木）お酒なんだね。
（矢作）ほんと…。
（小木）ほんと同じ。
（矢作）ほんとに。
（小木）ははははっ。
ほんと 完璧なレシピだ。
（矢作）これ もう