<さらに 上唇が薄いと男性的なので→
チークで 一度 唇を消して
その上から→
口紅を厚く塗るのが
ポイントなんだとか>
できました。
あら できた? ちょっと あっ…。
こっち 何もしてないからね。
こっち向いてくれるかな?
ちょっと 反応… 反応 不安だな。
さつきぽんのメークのせいじゃ ない。
これ やっぱり…。
(笑い)
これね 矢作ベースの強さ。
強い。
もうね 湧き立っちゃってさ。
強い? ハハハハ。
全然 ダメ?
あと やっぱ…。
これ ちょっと…。
汚ねぇな。
(チカコ) うわ すごい 似合う!
俺 こっちのメークのほうがほら まだね。
そうだね
こっちまで 行ききったらね。
そうそうそう。
半分 完成させます。
逆側 やって じゃあ。
おかしいだろ こっち側こういう さつきぽんのメークで。
<実は…>
<どんな顔でもドラァグクイーンにできる→
特技を持っているのだ>
すげぇ さっきと 全然 違う。
やっぱし。
お化粧の仕方が→
やっぱ 女にされてるのと
男にされてる差だね これ。
やっぱ 分かるんだ。
すごいのよ。
(笑い)
(拍手と笑い)
変わった店だね。
<さらに 二丁目 禁断のディープスポットにも潜入>
テイスト 違いますね。
<アクセルジルガーマンが施した…>
≪出来上がって来た≫
何だよ。
超ざっくり。
いや この時間でよくできましたね それ。
(拍手と笑い)
(チカコ) 奇麗!
<矢作の顔半分が
完全にドラァグクイーンに>
さっきのマイク ちょっと…。
ここで ラップバトル。
ミュージック スタート
先攻 チカコ!
♪~
♪~
♪~ だから
♪~
♪~ ねぇ!
♪~
(チカコ)♪~ 私のこと
♪~ お前は お前は…
♪~
♪~ 全然 できてないだろう?
♪~
♪~
トークは これで終了です
この後…。
はい! はい そうですね。
全然 行きましょう。俺 これで?
行きましょう。
いいですよね。
次の店 行く時は ちょっと→
先 1人で 行ってもらって。いや お願い 一緒に行って。
俺を1人で…
絶対 俺を1人で歩かせないで。
ねっ。
<ということで夜の二丁目に繰り出した3人>
さぁ ねぇ
再び 外 やって来ました。
にぎやかに なって来ましたね
8時ぐらいになると。
だいぶね 人 増えて来ましたね。
ホントですね。
ここは 何? まだ 二丁目なの?
バリバリ 二丁目です。
そうですね。
この格好で 外 歩きたくないから。
ここっぽいです。
あっ ここ。
モック?
何か 変わった店だね。
そうですね。
じゃあ ちょっと 入りましょうか。
はい。
何 それ…。
(小柳) アハハハハ!