＜こちらは宗像市で およそ４０年＞
＜かつお菜を作っている
力丸さんご夫婦＞
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]いうので
これ あの[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜こちらが
主に福岡県で栽培されている＞
＜見た目が ほうれん草にも似た
野菜[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そう[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜かつお菜は その知名度が低く＞
＜近年は作り手が減り＞
＜消えゆく野菜とも呼ばれている＞
＜一体 どんな野菜なのか？＞
＜まずは収穫を お手伝い＞
ちょっと こう[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
（速水）はあ～
＜普通は生では食べないが
料理人としての＞
はい
＜かつお菜を知らなかった[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
（速水）ほんのちょっとで
いいからね
あっ あんまり[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜生は辛みが強いが＞
＜煮ると かつおに匹敵するほどの
ダシが出ることから＞
＜その名がついた野菜＞
＜熱を加えることで辛味が抜けて旨味が増すという＞
＜料理が飛躍的に
おいしくなる魔法の野菜＞
＜自分の作った[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]っていうかですね
＜地元の野菜 かつお菜のよさを
生徒たちにも知ってもらいたいと＞
＜食材を分けていただきました＞
＜ということで 今回は＞
＜宗像市を代表する
アジと かつお菜を使い＞
＜もこみちが
新給食メニューを開発＞
＜そして もしも[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そして＞
＜もこみちが地産地消をテーマに
新給食メニューを開発するため＞
＜玄界灘のアジと ダシが出る野菜
かつお菜をゲット＞
＜果たして
もこみちは子どもたちに＞
＜どんな
新給食メニューを作るのか？＞
＜もこみちが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜今回のメニューは子どもたちの大好物 パスタ＞
＜最初に使う食材は＞
＜苦手な子が多い 魚のアジ＞
＜もこみちは
これをどう調理するのか？＞
＜いまだ魚への苦手意識は
変わっていない様子＞
＜嫌がる子どもたちのため
もこみちが取り出したのは＞
こういうね[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
これで要は[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜子どもたちが嫌がっていた
骨対策のため[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そこへ[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
そしたら ここに ちょっと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
＜これは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜魚の[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜さらに
もこみちが取り出したのは＞
＜その後 つなぎとして
小麦粉 卵を加えミンチ状に＞
＜これで骨対策はバッチリ＞
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]にしようかなと
したら これを
＜アジは 子どもたちが[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜そして ここから[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜目の前の[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜ここで
もう一つの ご当地食材が登場＞
（子どもたち）おお～
＜消えゆく野菜といわれていたかつお菜も加え＞
＜地産地消の給食メニューに＞
＜そこに トマトソースとコンソメ＞
＜フィッシュボールを加え
炒めたら＞
＜最後に まろやかさを出すため
チーズをかければ＞
イエーイ！
＜こちらが今回 もこみちが考案した新給食メニュー[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜地産地消をテーマに
玄界灘のアジと＞
＜宗像の特産
かつお菜を使った このパスタ＞
＜もこみちのレシピを
調理師さんに伝え＞
＜生徒たちは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
＜まずは[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]＞
おお～