［他の方も］
［さらに…］
（えなり・佐藤）こんにちは。
（えなり）
初めましてじゃないと思う。
［小浜島出身 元ＤＡ ＰＵＭＰ→
ＳＨＩＮＯＢＵのおじいちゃん］
［現在は 家族４人で
小浜島に暮らし→
民宿を営んでいるという］
［そんな ＳＨＩＮＯＢＵの…］
（佐藤）何ちゃんですか？
（ＳＨＩＮＯＢＵ）山田先生なんですけど 僕…。
先生を ちゃん付けで。
［先生の…］
［そして おじいちゃんも］
先生！ どうですか？
何ていうんでしょう。
（佐藤）今 出てるんですね。（えなり）そう。
［時刻は…］
（えなり）借りてるんですか？（山田）そうですね。
［こちらが 小浜島での…］
（佐藤）どなたかいらっしゃるんですか？
（佐藤）えっ カワイイ！
（山田）はい ヤギです。
（えなり）すごい
主張してる子がいるなって。
［先生の愛犬ならぬ…］
［１年前 島の方から譲り受け育て始めたんだとか］
（えなり）ホントだ 尻尾 振ってる。
（山田）おなか 減ってたんですよ。
（佐藤）おいしい？
（佐藤）お静かに。
「うんうん」って。
［続いてご自宅の中へ お邪魔］
（佐藤）広っ！→
えっ 踊れる。
あと やっぱり ちょっと…。
あっ！ これは もしや…。
（山田）はい 『Ｄｒ．コトー』
（山田）せっかく 診療所 来たし読んでみるかなって思ったら→
面白くて。
（えなり）ハマっちゃって。
まあ そこは
フィクションですからね。
［さらに…］
いや 申し訳ないです。
♪♪「海よ 祈りの海よ」→
♪♪「波の声 響く空よ」
♪♪「島の 太鼓ぬ響き」
（えなり）お～！
［一節 歌ってもらったところで
先生は…］
［島には…］
お待たせしました。（えなり）おお～ すごい。
今日の夕食は完成です。
（えなり）いや素晴らしい一人暮らし食ですよね。
（佐藤）しっかりされて。
（えなり）まずは お味噌汁から。
どう リアクションしたらいいか
分からないです。
でも おいしいです。
（佐藤）おいしい？ よかった。
［こうして すっかり
島の住人となった先生］
［だが 赴任した当初は…］
［離島医療で大切なことなのだ］
［２人は…］
［やって来たのは小学校６年生の男の子と→
その お父さん］
［早速…］
≪大丈夫。
（山田）痛いね。
（山田）ちょっとね さっき
痛かったかもしれないけど…。
（山田）時人 じゃあ ちょっと
痛いの おしまいね。→
頑張ったね。
［こうして…］
（山田）そういえば…。
そうだね 歩いてきたのにね。
［実は この日の…］
（時男）んっ？（山田）息 しんどくないですか？
大丈夫？ 息 苦しくない？
［この日は横浜から来ていた研修医も→
治療に立ち会う］
（山田）はい 頑張ってね。
［何と…］
（山田）はい チクッ。（時男）あ痛っ！
（山田）頑張って 頑張って。
（吉田）お鼻で呼吸 難しいですか？
［時刻は ５時前］
［フェリーの最終便が近づいているため…］
［そのとき］
（山田）一応 脈とかは大丈夫だけど…。
［船ではなく…］
［呼吸をしにくくしているたんを取り除いていく］
［挿管とは…］
［しかし…］
（山田）今の状況だと…。