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2019/03/10(日) 07:30〜08:00 がっちりマンデー!![字]★「儲かる町」…地方の小さな町も独自のアイデアでがっちり!


やっぱり自治体のサポートって大事なんだね
普段から コミュニケーションが
大事ってことなんですかね?
ランチ会を開いたりだとか

飲み会 開いたり
バドミントンの そういう
夜 練習とか…
何で あんな自然あんのに
室内の競技にしたんですか?
儲かる町 続いては


町にある施設を作ってがっちりの町です
<続いてやってきたのは
香川県中部の町 三豊市>
<のどかな感じの
風景ですが>
<ちゃんと
儲かってるんでしょうね?>
<三豊市役所の小野さんに
聞いてみると…>
(スタッフ)儲かってます?
<おお 何だか自信満々!>
<では 一体どうやって?>
(スタッフ)燃やさないで儲かってる?はい
<ちょっと
よくわかりませんが…>
<その現場が こちら
三豊市のゴミ処理場>
<センター長の鎌倉さん>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]といいまして
<何だか すごそうですが
その方法とは?>
<まずは 三豊市内の
家庭から集められた>
<大量の燃えるゴミを
粉砕機に入れて>
<細かく砕いていきます>
<次に…>
こちらの[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]
<微生物がついた土や木屑を>
<さっき細かく砕いた

ゴミと一緒に混ぜ合わせる>
<今度は それを
奥行きが35メートルもある>
<薄暗い倉庫の中へと運んで
17日間待つ>
<て これだけ?
と思いきや…>
<この中で
儲かる化学反応が起こる!>
<どういうことかというと>
<燃えるゴミにはいわゆる生ゴミと紙屑などの>
<それ以外のゴミが>
<混ぜ込まれた微生物が>
<生ゴミの方を粉々に分解して
発酵していく>
<このときに熱が発生し[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<すると その熱で生ゴミじゃない方のゴミが>
<パリパリに
乾燥していくという仕組み>
<今度は 乾燥したゴミを>
<この おっきな機械に入れてギュッと圧縮>
<すると 出てくるのが…>
<この小さな[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<なんですか? これ>
<なるほど!>
<この塊 とってもよく燃える燃料>
<火をつけると高温で燃えるため>
<燃料に石炭を使うところで>
<代わりに これを使えちゃうんだとか>
<まさに ゴミの石炭>

<これを 近所にある[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]というから
製紙会社も大喜び>
<しかし 燃えるゴミを燃やさず
燃料に変える>
<この 何とも画期的な
トンネルコンポスト方式[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<この施設を
運営している海田さんが>
<ヨーロッパで見つけてきたんですって>
(スタッフ)がっちり儲かってる?はい
それはもう がっちり
<そりゃあ よかった!>
<でも ゴミを燃やさない
ゴミ処理場の建築費は>
<16億円と 34億円も安い>
<しかも これ民間会社の事業なので[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<続いての儲かる町は
北海道東川町>
<鉄道も国道もない>
<人口8200人のちっちゃな町>
<大丈夫かな?>
<東川町役場に行って… おっと!>
<聞いてみ… よっと!>
<松岡町長ホントに儲かってるんですか?>
[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]ように
なるんじゃないですか
<なんと[外:6F03A512FAAD6B4DC4B66DA4818CF6EB]>
<[外:C06A278CFFC82DDC67709E5E9577F148]スキー客でにぎわうニセコ町と>
<ここ 東川町だけ>


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ikatako117

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