読レビ

人の悪口は言わなかった。
ただ魚を獲って
みんなで食べたい。
その思いだけで
果敢に川に入り続ける。
≫このタイミングの転倒は

精神的にきつい。
≫びしょびしょじゃん。
嘘…。
≫しかし、鉢嶺は…。
≫絶対獲る！絶対獲って帰ろう。
私は嫌だよ！
≫ここで…。
≫これ、そうじゃない？
≫カエルもいる！
≫ここでエース鉢嶺が
魚の真上に移動し
モリを構え…。
捨て身のダイブ。
ずぶぬれになりながらも
成果はなし。
その代わり…。
≫これ何？≫お魚が死んどる。
≫と、ここで餓死して流れ着いた
死んだお魚を
１匹ゲット。
ちょうどそこへ野草とり班が。
水温３度の
冷たい川に挑むこと３時間。
足の感覚が麻痺し


さすがのエース鉢嶺も…。
≫体の芯から冷え切った
３人だが
そのころ
足湯で体を温めていたのは
なぜか
随分先に小屋に帰ってきていた落合。
そこに…。
野草とりチームが帰宅。
前向きに野草採りをし
結果も出した３人に
ここで、落合が…。
≫魚獲り行ったんだけど泣きながら
１人で帰ってきちゃった。
嫌すぎて抜け出してきちゃった。
≫すぐに人に影響される
野草とりの３人だが
ここからどうなるのか。
≫だって、５人だったじゃん。
あ、４人で
サングラスつけられるね。
≫速攻で遠山が乗っかった。
≫では、昨日大泣きして残り５日間
前向きに過ごすと誓った
西野は…。
≫肩組んで
写真撮ろうみたいになってて。
私の前で終わってるわけよ。
なんやったんみたいな。
行きたくないの

分かってたじゃん。
でも、それを
見せ付けたかったんじゃない？
うちらは絆あるぞみたいな。
魚の絆が。
≫なんかね
囲いたい人なんだと思う。
自分がリーダーになって
進みたいんだけど
みんなが別に
従順なわけじゃないじゃん。
≫これだけ前向きに頑張ってきて
１人だけ仲間外れにされ嫌われたとき。
≫ずぶぬれになり
冷え切った状態で
３時間以上頑張った
魚獲りチームが帰ってきた。
≫ここで、昼間
西野が考案した
川の水で溶かしたグミジュース
そしてほぼそのまま溶かして固めた
グミゼリーをいただく。
見た目もこだわり野草を添えた。
西野考案グミゼリー。
さて、そのお味は…。
≫ぷるんぷるん！おいしい！
いける、うまい！
≫この日の夕食も
揚げた野草を
のりにくるんで食べる

美女たちお気に入りの
野草のり巻き。
死んでいた魚はオリーブオイルで揚げ焼きに。
そして、話題は
今日の川でのことに。
≫不穏な空気のまま
運命の体重測定。
≫不穏な空気のまま
運命の体重測定。
≫きた！４７．８！