そう 子ども受けは いまいち。出荷量も右肩下がりなんですって。
なんと 料理界に革命をもたらした
とまで言われる→
ハンバーガーも誕生!
その 「UMAMI」のもとが…。
更に…。
えっ!
今回発見した秘密の方法で→
驚くことに アイスクリームまで…。
おいしい人~?
(拍手)(志の輔)どうも よろしくお願いします。
この中に入っているものは 本当に→
日本の食文化の非常に大事なものなんだということを→
よその国の人が 今日 教えてくれます。
えぇ~?
(笑い)
(小野)アメリカのロサンゼルスにあるこのお店では→
「料理界に革命をもたらした」と
絶賛されているものがあります。
それは… ハンバーガー。
まず 驚いて頂きたいのは…
(いとう)あの「うまみ」ですか?
日本語の「うまみ」?はい。
一体 何が入っているのでしょうか
このハンバーガー。(いとう)何?
そして 炒めた玉ねぎ。
トマト。
(大島)わぁ~。
(いとう)やだ 見せて。
日本のある食材が ここに加わるんです。
(笑い)(大島)あ~ だしか。
じゃあ…。
「じゃあ…」ってもう違う感じですよ。
いやいや 「うまみ」といったら…?
UMAMIバーガーの中に入っていたのは これです。
(いとう)みそ?
さあ! 当てて…。
(大島 いとう)えぇ~?
(山崎)すごいですね…。
それでは 会場の皆様
お待たせいたしました。
はい! どうぞ 一番後ろの列の… はい。
赤い服の方。
(大島)えぇ~!
譲らないからね!(笑い)
さあ それではご覧頂きましょう。
正解です。
(拍手)
それも正解っていうと 今おっしゃった→
(拍手)
(ゲスト一同)すご~い!
どうですか? うちに干しシイタケ…。
確かに最近は なかなか使わないという人も多いみたい。
まずは 干しシイタケの
知られざる世界へご案内。
ちょっと宮森くんに
持ってきてもらいます。
これだけの種類があるんですよ。
(大島)えぇ~!
こういう名前も
ちゃんと付いてるんですよ。
(いとう)「こうこ」 知らない。
これを知ってほしかったの。
1個 270円もする
とても貴重なものなんですけど。
(大島)色も違うし。
そもそも…
(いとう)えっ…。
(笑い)いやっ…。
(いとう)言っちゃいなよ。
(山崎)言っていいですか?
すご~い。
そのまんま!(笑い)すご~い。
いや~。
(笑い)
この2つのものは…
(大島)えぇ~!?とりあえず これ→
作るとこ見たことありますか?
(大島)ないです。
私たちが行きました所は
徳島県でございますか。
大量に栽培している所がございまして
行ってみました。
普通に売っている生シイタケを
干しただけだと思ったら 大間違い。
そこで やって来たのは徳島県。
(スタッフ)こんにちは~。
こちらは…
(スタッフ)これ全部 シイタケの…?そうです はい。
ハウスの中を見せてもらうと…。
シイタケ。
シイタケ! シイタケ!
生で出荷する ほとんどがハウスで育てられています。
そのために欠かせないのが
この茶色いブロック。
ここにシイタケの菌を植えていきます。
糸状の菌糸と呼ばれる体を伸ばして 成長します。
(いとう)きれいだな~。
シイタケの菌糸がブロックをびっしり覆うほどに成長。
不思議だな。