老舗の お菓子屋さん。
そこで出会ったのは…
中世 フリュイコンフィは→
富と権力の象徴 晩さん会の

おもてなしスイーツだったという。
作り方は 数百年
ほとんど変わっていないという。
それを7回 繰り返す。
3週間後には フルーツの食感や風味を残した 甘~いお菓子に変わっていく。
豊富にとれる果物を


一年中 楽しむために生まれた お菓子。
これがトマトだったんですね。
ね。
今までトマトで
味わったことがない食感で…
あっ ほんとだ! シロップから
トマトの風味が よ~く感じられます。
普通のフレッシュとは
もう全く違う→
砂糖の力で しっかり うまみを
引き出されてるトマトの味が→
続いての舞台は コート・ダジュール。
その中心地はイタリアに程近いニース。
太陽を求めて
世界中から人々が集まる→
一大リゾートだ。
森田さんは 新しい土地を訪れると必ずマルシェに足を運ぶ。
広場の一角に 行列の出来ている屋台が。
(鐘)
「ソッカ」と呼ばれる
郷土料理。
一度食べたらクセになる。
路地裏に ソッカを作る店があった。
実は ここ ニースでも知られた老舗。
生地に使っていたのは ヒヨコ豆の粉。
香ばしく 焼くと もっちりとした
食感になるという。
レシピは
1925年の創業当時のままだという。
当時と同じ焼き窯。

300℃の高温で 一気に焼き上げる。
(女性スタッフ)チーズは のっていますか?
チーズを のせているのかと思うほどの香ばしい香り。
郷土料理ソッカに使われていた
ヒヨコ豆の粉が→
新作ケーキの二つ目の素材。
独特の…
そうですね。 生地自体は
しっかりしてるんですけど 崩れやすい。
通常は…
いや 面白い。ね。
アハハハハハ!
圧倒的な自然の美しさ。
オーガニックコスメやフードを集めた
セレクトショップで→
ディレクターとして活躍後 昨年 独立。
ニュージーランド最大の街…
ニュージーランドのオーガニックは
今 日本でも注目を集めている。
訪ねたのは 地元の食材に こだわる
人気のカフェ。
おいしそう。
季節ごとに変わるスイーツはレシピ本も発売されるほど。
(佐藤)うわ すごい。
「パブロバ」と呼ばれるニュージーランドの名物ケーキ。
大きなメレンゲの生地に 生クリームと
季節のフルーツを たっぷりと。
わあ おいしそう。
サクッ トロッ 酸っぱい! みたいな。
(佐藤)そうです。 ほんとにそう。

店のオーナーに話を聞くことができた。
ストロベリーとか ラズベリーとか
このフルーツ類だったりは…
スイーツを彩るエディブルフラワーや
料理に使うハーブは→
裏のガーデンで育てている。
大切にしているのは 目の届く範囲で丁寧に作られたモノを使うこと。
オーガニック先進地のスイーツは
おいしいだけじゃない。
丁寧な暮らしも味わえる。
今夜 MCの2人がお邪魔しているのは→
かわいい~!
うわ~!
(三浦 JUJU)すごい!
じゃあ まず 僕から。
いただきま~す。
ん!
お酒? すごい?
もう容赦なく…。容赦なく?
失礼します。
面白そうな食感。
お菓子も堪能したところで
林さんの新作レシピを探す旅 今回は…
旅先からツイッターで お菓子情報を発信。
その出会いがあったのは…。
みんなが食べているのは
「クナーファ」と呼ばれる お菓子。
ここは 地元で一番の人気店。
なんか おいしそう。おいしそう。
切っていたのは 羊と牛のチーズ。


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ikatako117

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ikatako117