祐喜彦さんは１万枚以上のチラシを作り
≫しかし、尚子さんは
見つからなかった。
その人生は、苦労の連続だった。
しかし、３０代のとき夫が事業に失敗。
夫を亡くした直後から
尚子さんに、ある異変が。
≫それは
認知症の兆候と思われた。
そこで、尚子さんは…。
≫これは、今年の正月に撮影された映像。
尚子さんが
ベッドの上で読んでいたのは
目撃したのは、以前
尚子さんの工場で働いていた
尚子さんが
突然、話しかけてきたという。
尚子さんは
足が不自由になる前は
毎週のように
自転車で通っていた。
しかし、この日は徒歩で
手押し車を押していたという。
そして、大通りの前で
立ち止まったのは
確認したという。
尚子さんが、以前自転車で通っていたという
≫目撃した人はいないか
途中で聞いてみると…。
≫尚子さんを
目撃したという人は
１人もいなかった。
歩くこと５０分。
尚子さんが向かったと思われる
市営墓地に到着。
≫この墓地は、普段から
人や車の通りが比較的多い。
にもかかわらず
目撃情報がないことから
≫長女の由津貴さんも…。
≫尚子さんはこの墓地には来なかったのか？
だとしたら、一体どこへ？
≫大沢さんは行方不明になる前
生まれ育った
瀬戸内海の島に帰りたいと
周囲に話していたといいます。
≫そこは、今治市の北東部
人口およそ６０００の大島。
正月やお盆には大島の実家で過ごすことが多く
今年の正月に帰ったときも
≫大島に渡るルートは
今治港から出ている
高速連絡船と
尚子さんらしき女性は
目撃されていないという。
島中を捜し回っているが…。
≫自宅近くで知人女性に目撃されたのを最後に
ある可能性を指摘した。
≫そこで、改めて自宅周辺を取材すると
新たな有力情報が。
尚子さんの自宅からわずか１５０ｍの市営球場。
そのトイレの近くだという。
息子の祐喜彦さんに確認すると…。
≫今治署に確認したところ
しかし、そうした事実は
もしも
発見されたという手押し車が
尚子さんのものだとしたら
何者かが捜索後に置いたのだろうか。
こうした状況から、飛松氏は
尚子さんが、事故や事件に
巻き込まれた可能性もあると
考えていた。
≫実は、家族には
以前から心配していたことが。
≫行方不明になって、２か月。
長女の由津貴さんは父と妹が眠る墓前で
≫大沢尚子さんは
身長１５５ｃｍくらい
当番組は同時入力の為、誤字脱字
が発生する場合があります。
≫午後４時ごろ
東京・新宿区のマンションで
２０代とみられる男性が
刺される事件がありました。
現行犯逮捕しました。
≫今、マンションのエントランスには
ブルーシートが
かけられていますが
現在も血痕が残されています。
警視庁の捜査員による鑑識活動などが行われています。
事件は今日午後４時ごろ
新宿区新宿のマンションで
１１０番通報がありました。
男性は胸など上半身を包丁で
意識はあるものの話ができない
状態だということです。
警視庁はマンションの
エントランスにいた２０代の女を
殺人未遂の疑いで