おそばは全部食べて
残し方がね 具も残すんですよ
縦に残すんですよ
きっちり半分食べてる
あれは どう思われます?
他人なんですけど
すごい気になるんですよ
その親子の部分を
食べちゃいたいですよね
そうですよ ご飯だけって…
それも ほんとはいけないんですが
上の具は全部食べて
ご飯は分かりますよ 残すの
ちゃんと縦に 垂直に残すんです
なるほど
そういう人いるんです
へぇ~
ほいで そのまんまで
「ちょっと残して悪いね」とか言いながら出ていくんだけども
これ 厨房に引いた時
どう思われるかなと思うんですよ作った方もね
なるほど なるほど
ねぇ
さぁ 豚のひき肉が…
火ぃ通って参りました
ここに 具材全部加えていきます
今日れんこんにしたのは何かあるんでしょうか
食感がやっぱりね
ご飯とルーは一体化して
その中に
シャキシャキとした食感があると
かむ楽しみもありますので
では パプリカ・いんげん全部入れていきます
パプリカでございます
にんじんじゃございません
いんげんでございます
油を全体に回していきます
大豆 これ水煮缶ですね
食感違いのところでの食材はいろいろね
組み合わせて頂ければ
いいと思います
あとは ここで
火を通すというよりは
全体に油が回れば
では ここで 上沼さん
和風のカレーは
どういう感じで作るのか
こういうふうにして作ります
ちょっと ここ液体のベースは一番だしで
かつおと昆布のおだしで
加えていきます
ではお願いします
おだしでございます
昆布とかつおの
おだしでございます
そこに 今日は上からですね
まず うまみ
ご家庭で短時間で
うまみを引き出そうと思ったら
ケチャップとウスターソースが
すでにできあがった製品ですので
非常にうまみが加わります
ケチャップとウスターソースのうまみを借りて
あとは おしょうゆ
今のは おしょうゆだったんですね
これがウスターソース
はい そこにお砂糖で
味のバランスを調えます
これ 砂糖でございます
ちょっとだけ入れます
ここにカレー粉入れちゃっていいですか?
カレー粉を
別の鍋で炒めるとかしないで
今日は大丈夫です
今日は市販のカレー粉を加えて
ここで味付けが終了しましたので
今から…こんな簡単な料理 えぇっ 先生
ほかの先生
上手に作ると思いますよ
(スタジオ内 笑い)
大丈夫ですか? 初日一日ですよ 今日
いろいろな調味料の力
借りてるんで 大丈夫です
あとは このままだったら
サラサラで
うまみも まとまっていないので
時間で言うと 5分間煮詰めて
この液体が
ほぼほぼ なくなるまで
今から煮込んでいきます
やましげさんのがっかりした顔いやいや ハハハッ
凝ってないっちゃあ
凝ってないですもんね
全然ですよね
はい
是非…
是非 楽しみにしといてください
ただ 和風だしっていうのは
珍しいかもわかりませんね
おだしはね もちろん