ハッキリもの言うでしょ
だから 言ってるのが
目で分かるんです
「あっ フレッシュなんですね」って
言ったら 「そうそう」言うて
おちょこに1杯頂きましたけど
青臭いんですけど おいしい
「今しかないんで
あなたはラッキーだ」って
また 商売うまいね!
「あなたは今日来てラッキーだったね 日本から」
「ほんとは これ なかなか地元の
人間でも手に入らないんだよ」って
ウソやと思います
(スタジオ内 笑い)
でも 私はだまされて
買ってきました
でも ほんとだったらしくて
その季節なんだって
すごいな こしょう!
こしょう
今回 黒こしょう
粗びきのものですね
オリーブオイルのあと キュッと
締まるであろうレモン汁が入りました
これ 締まらなかった
入れる順番でした
最後は 黒こしょう
たっぷりと入れて
これが あえるソースになります
そうです
これが このような感じの
ちょっととろっとした状態ですね
このような感じのものを
作っておきましょう
<次に 沸騰したお湯に
およそ1%の塩を溶かし
スナップえんどうを加えて
ゆでます>
<2分ほどゆでたら
ざるに取り出してください>
<[外:563E1633D226C10EF4EC80638997E4A9]おしゃべりクッキング[外:E702912587801D73D58CDB30E48DEBED]
月刊テキストに
今日の料理の詳しいレシピが
載っていますよ>
<テキストを片手に 楽しく
おいしい料理を作りましょう>
今回は これだと食べづらい
大きさだったりしますので
へぇ~ これでも
小さいんですけども
斜めにカットをしておきましょう
なんて丁寧な作業でございましょうかね
優しい 食べやすくする
料理は 本当に愛がなければできないですよね
そうですね
先生みたいに こんな上手だったらどんな恋人ができても
どんな料理作っても
気に入らないでしょう
僕は ちゃんと「おいしい」って
言って食べます 大丈夫です
食べますか?
食べます はい
そんなんね
1回・2回は言えるんですよ
それが 10年も20年もなってきたら
アハハッ
言えなくなりますしね
先生 作られたらいいんですよやっぱ そういうのもしたいですね
そうです 得意なものは得意な人が
担当したらいいんですよ
もちろん 子どもとかできたら
作ってあげたいですよね
子どもさんには 先生の料理が
いいんじゃないですか
ふだんは やっぱり
お母さんの料理で
週末とかね 作ってあげたいですね
子どもはお母さんの料理嫌でしょうね!
(スタジオ内 笑い)
温かいうちにスナップえんどうをソースに入れて絡めておきました
こうすることで やっぱり
味がなじみやすいですね
おいしそうですよ もう
これだけで1品でよろしいね
小鉢にね 添えてあっても
いいかもしれないですね
おいしいと思うわ
では 次に牛のロース肉を
しゃぶしゃぶ
していきますけれども
沸いてるところで入れてしまうと
どうしても 牛肉がグッとかたくなってしまいますよね
しかも しゃぶしゃぶですから薄い
そうなんです
ですから このスナップえんどうを
湯がいたお湯
火を止めておいてください
はい
お塩 でも入ってますよね