しかし…
それは 救世主ともいえる
バカ売れ本の登場。
バカ売れ本 その１。
誰もが一度は読んだことがある…
バカ売れ本 その２。
最近 本屋さんで やたらと見る…
「有吉の」。
「お金発見」。
（２人）「突撃！ カネオくん」！
（拍手）
さあ ということで始まりました
「突撃！ カネオくん」。
日直アシスタント 田牧そらちゃん。
よろしくお願いします。
お願いいたします。
お願いします。
えっ？ ギター やってんの？
いやちょっとだけ練習してるんですけど…
楽しみでございます。
（笑い声）全身脱毛！？
（笑い声）
違うんですよ。
本日は こちらのゲストの皆さんと一緒に
お金の秘密に迫ります！
一体 それで…
不況なんですね。
ちょっと待って下さい！
すごいんですよ。 バカ売れという。
どうだっけ？
どれぐらい刷って どうなったの？
（笑い声）
５万刷るって大変ですよね。
悲しい。
人気者なのに。
総選挙では２位だったんですけど…。
だから みんな 本当に…
（笑い声）
そういうことですよね。
露骨すぎますよね。
いいじゃん いいじゃん。
そっちのが売れるかも。
今回は そんなバカ売れ本の秘密を探ってきました。
それじゃあ まいりましょう。
カネオくんが向かったのは…
早速 本棚をのぞいてみると…。
そう これが今出版業界を救うともいわれている…
試しに低反発マクラつきの本を
開けてみると…。
説明しよう。 カネオスコープとは→
可視化して見ることができるカネオくんの特殊アイテム。
９億１，０００万円！？
あれ 見るね よく。
又吉先生の「火花」に迫る勢いじゃ！
本当だ。
ということで 今 話題の
バカ売れ本のお金の秘密に→
突撃！ カネオく～ん！
やって来たのは 年間４００種類以上のグッズつきの本を生み出す→
いやいや カネオくん。
数々のヒット作を手がけたすご腕 清水編集長。
ちなみに…
早速…
ここでは 清水さん指揮の下…
説明しよう。 カネオルーペとは→
カネオくんが メガネをかけた人の…
これを使うことで 他人の目線を都合よく横取りすることができるのだ。
これから行うのは→
社員の皆さんがどんなグッズを作りたいかアイデアをプレゼンする会議。
みんな 嫌な顔してる…。
パスポートケースとしても売られていたりとかするものを→
今 結構 お金の管理に
使っている人が多くて。
つけて…。
料理のレシピに調理器具がついてる。
楽器を始めたい人が その教則本に
もう楽器ごとついてる。
…ということで始めました。
この情報と共にグッズもつけるというアイデア。
それが爆発的なヒットとなった
最大の理由。 それは…。
そう 本屋さんに たくさんある棚を→
グッズの棚に置き換えたという発想の転換。
カネオくん 実はね→
全国の本屋さんの数はおよそ１万２，０００店。
これって
かなりすごい数字なんだそうで…。
家電はもちろん
美容グッズや おもちゃなど→
さまざまな商品を取り扱う
大型家電量販店の数は→
全国で およそ２，８００店。
つまり 本屋さんは その数 ４倍以上！
それだけ…
更に！ 本屋さんにグッズつきの本を置くことで→
こんなメリットも！
例えばですね 小顔になりたい方が美容系の雑誌の棚に行って→
そこに 偶然 美顔ローラーみたいなものが
あったらですね 欲しくなりませんか？
これも…