厳密にいうと商品が届いた瞬間ということになるんですが
留守だったりして
いつ届くか分かりませんよね。
そういうときに
発送した日というふうにしている
会社もありますし
9月中の注文は大丈夫ですよと。
8%にしますよという
会社もありますので
それぞれ会社によって
ばらばらということになるんですね。
渡辺≫紀さんは結婚を控えて
金銭感覚が
しっかりしてるからね。
紀≫ちゃんとしようと思いまして。
林≫大事ですね。
ただ、ネットですと代引きやクレジットで
引き落としなど、いろいろな
パターンがありますよね。
紀≫ついに
終止符が打たれるんでしょうか。
東京湾に浮かぶ巨大な人工の島。
その広さは東京ドーム100個以上に及び
東京オリンピックの会場が
整備されるなど
利用価値が高いと
期待されています。
ただ、この島
江東区と大田区が
40年以上にわたり
どちらも自分の区のものだと
主張し続けてきました。
裁判にもつれ込む展開となったこの問題。
先ほど、注目の判決が
言い渡されました。
≫午後1時30分
東京地裁が判断を下しました。
江東区に属するのか。
それとも大田区に属するのか。
林美桜≫橋を渡って
中央防波堤埋立地の中にいます。
草が生い茂っていて
ほとんど人通りもないです。
殺風景な感じですよね。
そしてこちらにはコンテナがずらっと並んでいます。
先ほどまでいた東京と
全然違って機械音しかしません。
寂しい感じですね。
≫そこはもともと海だった場所。人工的に造った土地です。
青い空、カラフルなコンテナ。
人の気配はほとんどありません。
≫長年何区でもない場所。
東京23区から出る膨大な家庭ごみを
捨てる場所として
埋め立てが始まったのは1973年。
そのエリアは段階的に拡大し
もともとあった防波堤とも一体化し
ご覧のように
広大な島になっています。
通常、電柱などにある地名表記。
それも…。
林美桜≫見当たらないですね。
何区っていうものがないんですよね。
≫それでも
ここは江東区である。
そう主張する江東区側の言い分は
こうです。
≫一方の大田区は…。
およそ14%を大田区に割り当てるという
調停案を東京都が示しましたが
大田区が、これを不服として物別れに終わっています。
さて、今日の判決。
東京地裁はおよそ20.7%を大田区に
およそ79.3%を
江東区に帰属させるのが
相当との判断。
つまり、調停案と比べると大田区が若干増やした形です。
林美桜≫東京地裁の判断では
私が今いるエリアと
あの奥が、江東区。
そしてコンテナが並んでいる辺りが
大田区となりました。
渡辺≫今、ご覧いただいたように少しだけ
大田区の分が増えたというのが
今日の地裁の判断なんですが
今日の調停案よりも
わずかに帰属地が増えた
大田区が、コメントを
このように出しました。
大田区長の
松原区長のコメントです。
よく見ますと
本日示されましたが
どのように
判断されているかを含め
今後、判決内容を十分に
精査してまいりますという
コメントを出しておりますので
まだ受け入れましたということでは
ないようですね。