つらいことが量が決まってるんだったら→
それは全部
済んでるから。
…思いますけどね
。
おめでとうございます
。
(
拍手)
<令華さんは
必死に単位を取得し→
大学3年での卒業を
果たしました>
<早く卒業することで
1年間の養育費を→
次の挑戦に充てることができる
と考えたからです>
(
男性) 社会人となる者。
あるいは
さらに学びを深める者もいます。
私たちの…
。
<法律をさらに学ぶための
法科大学院への進学です>
カップ麺とか…
。
ラウンジで食べたりとか
。
おやつ
。
カップ麺はラウンジで食べます
。
<ほぼ毎日
自習室に通い→
問題集に取り組みます>
<大きな夢が芽生えていました>
(
記者) その時に何か 自分の→
ぜひ
取り組んでみたいなと思うテーマとかっていうのは…。
あぁ
それはやっぱり離婚。
特に子供が関わって来る
事件とかは→
やりたいなと思ってて
。
ちゃんと勉強して
深めて→
その当事者の
置かれてる立場みたいなのが→
分かる弁護士として→
何ていうか…そういう需要はあるはずやから→
自分は
そこに行くべきだなって思ってます。
それだけをやるわけじゃないけど
。
うん
それはやりたいなと。
父親に虐待される我が子を→
どうして 母親は守ることができないのか。
そういう論調なんですね
う~ん。
<後を絶たない児童虐待事件>
<千葉県野田市では小学4年生の栗原心愛さんが→
父親からの暴力の末
亡くなりました>
<心愛さんを
浴室に長時間 立たせたり→
冷水のシャワーを
浴びせるなどしたとして→
傷害致死などの罪に問われている
父親>
<母親は
夫の暴行を止めなかったことで→
裁判にかけられました>
私は 直接母親を殴ってるのを見せられた→
…っていう
ことだけなんですけど。
それでも
出て来た後→
アクティングアウト
ものすごい暴れる子供だったし。
その直接の虐待がなくても→
そんだけのダメージを受けるんだったら→
今回
野田市の子とかはホントに→
どんだけ
つらかったっていうか→
ホントに
どんだけのダメージを受けたのかって→
ホントに
想像を絶すると思うんですよ。
だから
そういう状況にならないように守ってくれた→
母親には
すごく感謝してるし。
ありがたかったなって
思うんですけど→
それが当然じゃないんですよね