お父さんは→
職場恋愛だったが…〉
(紀子さん)ある時に仲良くしてる先輩と一緒に→
飲みに行ったんですよ→
主人と私と3人で。3人で。
そのあとに その先輩のお宅に…→
「じゃあ うち来て飲み直そう」っていう事で…。
みんなで行ったんですか?
3人で… はい 行きました。
あら なんか 怖いですね。
その先輩っていうのは既婚者で奥さん いらっしゃって。
ただ もう 夜遅かったので
もう寝てたんですよ 奥さんが。
で 主人も
先輩のおうちに着いた途端に→
酔っ払って ガーガーいびきかいて
寝始めてしまいまして。
じゃあ 起きてるの2人ですね。
(紀子さん)そうなんですよ。
そうなんです。 ご想像のとおり。
「ご想像のとおり」?
(紀子さん)
ちょっと あの こう…。
キスをされそうになりまして。
あら!
(紀子さん)もちろん
抵抗したんですね。
そしたら それを
たまたま 奥さんが起きてきて→
こっそり こう のぞいて。
奥さん 起きてきて…。
(紀子さん)見られてしまいまして。
次の日ですかね→
主人がですね いきなり
私のアパートに来まして→
「お前 何やってたんだ?」と。
昨日…。
合鍵を投げ付けられて
「もう別れる」って言って→
出てっちゃったんですけれども。
それなんで わかったかっていうと→
奥さんがですね
会社に電話して 主人を呼んで→
「彼女はね→
泥棒猫みたいな事した」みたいな。「泥棒猫」。
(紀子さん)そういう風に
言われてしまったので…。
修羅場だな でも。
でも 全然 誤解という事がわかって→
あとから謝ってきて[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ひょっとしたら誰の娘かっていうところ…。
わかるよ!
ややこしくするなって!
ないでしょ? その時には。
(紀子さん)ないです ないです…。
(藤本)幸ちゃん?
私… お父さんの子だよね?(一同 笑い)
お父さんそっくりだって
よく言われるので。
でも 今も その時の事を
たまに思い出して…。
思い出さない!
うーん そうですね…。
その時のドキドキで…。
思い出して 何をしたんや。
何をしてんねん 思い出して。
私は 親を守るぞ。「私は 親を守るぞ」。
大丈夫? 体が…。
火照らないでしょ?ならない ならないです。
お母さん 火照らないでしょ?
もう…。
さあ 続いては こちら。
(有吉)いいね!
どっちかだな じゃあ。
(藤本)どっちかやね。
こっちです。
うた子さん。
〈千葉県で
小学校の先生をしていた→
斉藤の母 うた子さんは→
30歳を目前に お見合い〉
〈そのお相手が
斉藤の父 マサブミさんだった〉
私が 八千代にいまして…
今の住んでる所。
八千代ね。
で 主人が東京の方で→
会社勤めしてたので→
見合いが終わって「じゃあ どうも」って言ったんですけど→
「一緒に食事でも」っていう事で。
もともと 出身が同じ茂原の方だったもので→
それで まあ 気が楽というかね。
それで一緒にビールを飲んだりして→
全然 緊張しなかった
っていうのが まあ 一番の…→
結婚までいった いきさつですね。
じゃあ もう意外と…→
お見合いして デートしたら→
そのまま 結婚までは早かったんですか?
2月に見合いをして…。