あるいは かに缶のね
塩分によっても
塩加減 調節してください
ここで とろみをつけていきます
水溶き片栗粉大体1対1で溶いたものを
大さじ1ぐらいですね
それを目安に入れてください
この時に 火加減は
弱火がいいですね
このように
軽く沸いてる程度のところに
水溶き片栗粉を加えます
では いきます
もう かき混ぜながら
ダマにならないように
全体 片栗粉が混ざれば
ここで強火にします
一度沸かして 片栗粉の粉けを
しっかりと飛ばします
あとで卵白も流しますので
卵白を加えても 結構とろみがついてきますので
それを ちょっと考えて
膨らむしね~
少し薄めにですね
これぐらいでいいですね
ちょっと とろ~っとしたかなって
いうぐらいで
先生 じゃあ 入れてください
入れ方は やっぱりあると思います
よく溶いてますので
流しながらですね
糸を垂らすほどでもないですけど
では いきますね
全体に これぐらいの量ずつですね
入れてください
火加減は もう弱火でいいです
例えば ここへ かにかまぼことか入れたらあかんのですか?
あっ もう 十分おいしいですよね
ここへ入れちゃってもいいです?
ほんとのかにの中に
かにかまぼこ ほぐして入れても
いいんですね はい
おいしいですね
おいしい あれ よくできてるもん
徐々に固まってきましたので
このように白く固まったら
混ぜていきます
全体に花が散ったような
感じにしてください
あぁ ほら かに増えた
かに増えましたねかに増えましたやんね すごいです
最後 卵黄ですね
真ん中に入れてください
真ん中に このまま入れる?
はい
えっ… どうするんですか?
これを軽く火を通して終わりですね
全体に混ぜてしまいますと
卵黄の風味がかにと合いませんので
この中心の所で軽く火を通して
できあがりです
もう ぐっと グレードアップしましたね
そうですね
コクも合わさって
おいしくなりますね
では これぐらいの半熟ぐらいの
火通りになれば完成ですので
盛りつけます
うわ~
うわ~ これ卵1個で
こんなボリュームアップ
ターサイは味を付けましたっけ?
塩とごま油ですね
塩とごま油ですよね
これで完成です
うわぁ すごい!
できあがりましたそれでは頂きましょう
このかにのとこから
食べようかな
ターサイって 何も… 癖ない
ないですよね
おいしいですね~
おいしいです
すごい みずみずしいですよね
こんなことだったんですね!
これはね 揚げと煮ても
いけますやん
そうですね
先生とはジャンルが違いますけど
ねぇ!
おいしいですね
なんだ 私はターサイって
やっぱり 中華料理の
特定のものにしか
使ってはいけない野菜と
思っておりましたね はぁ~
ほんとに淡泊で かにのいい香りが
あんな少ないかになのに
(スタジオ内 笑い)
卵1個でボリューム ガッとアップして