そうなんだよね。
もう一つが こちら…
すごいね~。これ 哀川さんは気付きましたか?
ガゼルってさ
1匹だけいたやつ ガゼルかな? あれ。
あれなんですよ まさに。
ちなみに→
こちらなんですけど ほら。
うんうん… すごいよね。
これ 絵みたいじゃないですか。
いや 全体的にさもう 絵みたいだったよね。
すごいよな。
この景色 間近で見たら→
何か 言葉を失うだろうなって…。
多分 ず~っと見てんだろうね。
それで 動物もさ 意外と動かないから
絵みたいだけど。
でも やっぱり 人が近づいたりすると
やっぱり 逃げちゃうから。
そうなんですよね。
やっぱり 近づかないようにして…。
適度に…。
何か いい絵をねやっぱり 求めるという。
ねえ! いや 本当にね。
風が ほら どうこうとか…。
風の話も非常に 岩合さんの話とかね
本当 面白かったですね。風だもん。
水から風。
ねえ! やっぱ 水 大事だなっていう…。
風から水みたいなね。
風から水… はい。
すごいよなあ…。
あのアフリカの生中継なんですけど→
スタッフも かなり意気込んでいまして
あの~ かなりの意気込みを持って→
臨んだんですよね スズキ君ね。
そうなんですよ。
4K放送が始まり
大きく進化している最新の機材と→
岩合さんが長年積み上げてこられた→
撮影のノウハウを合体させて→
生中継で野生動物の決定的瞬間を捉える
という意気込みで→
放送に臨んだとのことです。
うん。
哀川さん そういう熱い思いって
やっぱ 大事ですよね。
大事だよね。 やっぱり ほら
いかに いい絵を撮るかっていうさ→
あのカメラマンの方もさ
すごかったもんね。
「ちょっと待って 行くな」。
そうそうそう! 岩合さんね。
むっちゃ怒ってたもんね。
「駄目 駄目 駄目 駄目!」。
「寄っちゃ駄目!」。
「寄っちゃ駄目!寄ると逃げるよ」みたいなね。
絶対そうなんだよね。
はい。 生態を ちゃんと分かった上で→
その距離感を ちゃんと大事にしながら
こう… のぞき見させて…。
カメラがいいから
あそこまで ガア~寄れるしさ→
でもさ こっちの様子を
うかがってる感はあったもんね。
ありましたね。
あったよね。何か 感じるっていう…。
でも そこで クロサイ撮れんだから
偉いよなあ…。
あの緊張感 最高でしたけどね。
いや 本当に→
見てる方もさ 本当
撮れんのかなみたいところもあるから→
緊張 すごく伝わるじゃない。
そう。 生中継でしたからね あれ。
中継だもんなあ…。
更に これ BS4KとBSプレミアムでの放送もあったんですね。
こちらのカメカメラ こちらです。
これ カメカメラ。
このカメカメラによる
ライオンの至近距離中継にも成功していて→
今回は 特別に その映像も
お借りしてきたのです。こちらです。
あっ 寄ってくんだ…。
でかくねえか このカメ。(笑い声)
やっぱ 4Kのカメラを搭載したので→
ちょっと大きくなってしまったようです通常の あの カメよりも。
ああ そういうことね。
こんなでかいカメいないでしょう。
いや でもさ ライオンが全然 何か…→
あの… ビビってないっていうかさ…。はい。
何か やっぱ 興味あるんだね。
そう 見て この背中のところとか…。おうおう 動いたぞみたいな…。
そう 鮮明に映るんですよね。
何だろうな… ここまで寄る…。はい。
ちなみに これは 岩合さんいわく→
食べられるかどうかをライオンが探りに来ている。
探りに来たんだね。
だから 至近距離に来てて…。
まあ 実際 近づいたけど 駄目だった。