みそ汁 漬物にきんぴらごぼうなどといった→
一汁二菜が基本。
主食は玄米ではなく 山盛りの白米。
朝7時
朝食を食べたら仕事開始。
すると…
(奥田)江戸の人たちは昼食の前に→
おやつ感覚で そばとか お寿司などの
軽食をとるのが一般的でした。→
街には軽食の屋台が
たくさんあったようです。
再び働き始めたのも つかの間…。
高校生やん。
2時間後には もう昼食。
メインのおかずには刺身などを食べる1日の中で最も豪華な食事。
そして ここでも…
白米は当時年貢として納められていたこともあり→
富と権力の象徴とされていました。
そんな白米を食べることは江戸町民にとって何よりも幸せなこと。
そのため 喜んで白米ばかり食べていた
江戸の人々は→
本来おかずなどからとるべき
ビタミンが不足し→
脚気になる人が続出。
すると またもや…。
よし 休憩!
2度目の おやつタイム。
(奥田)江戸の町民の人たちっていうのは→
お昼前と夕食前の2回 軽食をとっていたということですね。
当時 あらゆる産業の中心であった
江戸では→
多くの人が長時間 働いており…
そのため…
いや もうちょっと
したらええねん。帰るか!
すぐやめるやん。
ちょっと早めね。
そして 夜7時→
菜種油を使った行灯に火をともし 夕食。
夕食は 残ったごはんをお茶漬けにして
食べるのが一般的でした。
夕食後は 行灯の明かりの下→
本を読んだりお酒を飲んだりして過ごし→
就寝するのは 現代と同じように
夜の11時ごろ。
菜種油の普及により
夜の活動時間が5時間も増え→
現代のような生活習慣へと
近づいていったのです。
ということで…
(笑い)作ってる最中にね。
さて 華ちゃん
お分かり頂けましたか?
(笑い)
(塚原)脚気についてなんですけれども…
江戸わずらい。
…ということです。
さて 華ちゃんは
今度 ドラマがあるのよね!
「みをつくし料理帖」っていう
その中に出てくる→
江戸時代の女料理人の澪ちゃんという役を
やってるんですけど…
違う… チコはね…。
え?
いや 華ちゃん
チコはね 出てないんだけど。あれ? え?
チコちゃん 出てんの!?
違う違う… 岡村!
大人の皆さん ちゃんと答えられますか?
何も考えないでのほほんと暮らしていると→
チコちゃんに叱られますよ~。
♪♪~
ねえねえ 岡村。
はい。
お風呂あかんわ。
あれ?最近ですかね ようやくつかるようになってきたのは。
あえて石黒さんでいきましょうか。
そうね。
え~!?
じゃあ 賢ちゃん…
ありますよ。
あっ あるんだ。
おっ? ね!
描いてあるわね。
なんで
銭湯に富士山の絵が多いの?
それは あれですよ あの~…
え?
どういうこと?
急に アホみたいな言い回し!
すいません いやいや。
青空 バックのね。で ちょっと こう…
ふ~ん。 しゃべりだした時に…
(笑い)うわっ 厳しい!いやいや ちょっと待ってよ。
あ~! やったぁ
これ やりたかったんだ。
(笑い)
岡村 どう思う?例えば その…
最初に描いた先生が…。