≫そうした経験を踏まえた今回のスピード対応。
早さだけではありません。
≫結果誰が利益を得たのでしょう。
国吉≫メーガン妃が
滞在しているとみられるのは
こちらの邸宅なんですが
このようにドアの中を
うかがうことはできません。
これ以上、我々は
セキュリティーの関係で
近づくことができません。
誰かがこちらを見ているのが
見えます。
≫目が合ったので…。
国吉≫こちらの公園ではヘンリー王子とメーガン妃が
去年の年末、ハイキングを
楽しんだということです。
≫メーガン妃は先週
騒動後、初めて公の場に姿を見せ
そのときの写真を公開。
一方のヘンリー王子。
姿を見せましたが
その表情は果たして…。
渡辺≫ロンドン
バッキンガム宮殿前から
中継です。
ロンドン支局、山上さん。
このお二人ですけれども
収入の面で
どうやって、これから
生計を立てていくんですか?
山上≫公費は受け取らないと
したんですが
チャールズ皇太子の持つ土地
土地代の収入は
受け取り続けるだろうと
されているんですね。
というのも
チャールズ皇太子は父親として
2人への支援を
続けていくだろうと
みられているからなんです。
この額は年間およそ3億円に上るとされています。
ほかにも、2人に与えられている
サセックス公爵、公爵夫人という
爵位にちなんだ
サセックス・ロイヤルというブランド名の
商標登録を進めています。
ですから、この関連商品の収入などを含めると
2人は
年間およそ100億円もの収入を
手にするという試算も
あるんです。
ただ、こちらをご覧ください。
これは、あくまでも非公式なグッズですが
2人のマグカップが
騒動のあと
安売りされるという事態も
イギリス国内では
起きているんです。
ですから、2人のブランド力で果たしてそこまでの収入が
得られるのかどうか。
とらぬ狸の皮算用とも
いえそうです。
渡辺≫ありがとうございました。ロンドンからお伝えしました。
山崎≫ジョナサンやガストなどを
展開する
すかいらーくホールディングスが
24時間営業を
廃止することが分かりました。
≫そんな人、今後はピンチかも。
ジョナサンやガストなどの
ファミリーレストランを運営する
すかいらーくホールディングスは
今日
24時間営業を4月までに
廃止すると発表しました。
こうした店舗は
現在155ありますが
一気にゼロになります。
村上≫こちらのお店は今は24時間営業です。
ところが、2月1日からは
午前5時からの1時間を
休業にするということです。
≫一体、なぜ?
よくいわれるのが働き方改革。
これに加え、すかいらーくは今回
意外な理由を挙げました。
それは、SNS。
≫すかいらーくで
24時間営業が始まったのは
1972年。
まだ写真も映像も送れない時代に
深夜のファミレスは
コミュニケーションツールの
1つだったのです。
≫不思議な点も。
練馬区の店は、閉じるのが
朝5時から6時までだけです。
村上≫1時間の休業時間の間に