<やわらかく仕上げるには
揚げ油の温度と揚げ時間に
ポイントあり!>
豚のヒレカツは よくね
そうですね ありますね
牛なんですね へぇ~
今日は この牛に衣を付けて
ちょっと レア気味に
仕上げていきます
非常においしいです
おいしそうですね
ステーキにしたいなって
感じがするんですが
今日は カツという1週間…
うまみを もう閉じ込めた状態で
閉じ込めるから
どれだけやわらかいかというね
おいしいです 肉汁がね
そうなんです
よろしくお願い致します
はい よろしくお願いします
じゃあ その牛ヒレですね
はい
こちらは 冷蔵庫から
いったん室温に出してください
大体15分ほど置いといてもらうと
戻りますので
こういったね
事前準備をしておきましょう
今日ので 大体
厚さが2cmぐらいですね
やっぱり 厚みあるほうが
揚げた時に時間の操作はしやすいし
やっぱり やわらかく
食べれるっていうのがありますね
やわらかいのがいいですね~
大体 100g~110gとかそれぐらいの大きさですね
今日は でも牛ヒレっていうのが
なんかこう 斬新ですね
きっと 昔から
あったんでしょうけど
今回は ちょっと厚めにですね
衣を付けていきたいので
普通でしたら 僕 いつもやるのが
この卵に対してお水と油と混ぜていきます
そうすると
薄く付くんですけれども
今回は 厚く付けていくので
卵 これ全卵ですね
それと マスタードを
混ぜていきます
上沼さん 卵をお願いします
ちょっとずつ?
そのまま サーッと
入れてもらって大丈夫です
へぇ これで厚く付く?
はい
今回は ちょっと厚くして
牛のうまみを
絶対閉じ込めるんだっていう
ことですね
ちょっと どろっと
あ~ ほんとだ
付く感じになりましたので
こちらを準備してください
いろいろありますね
うれしいですね
では こちらの牛のヒレ肉に
味を付けていきましょう
まず 塩ですね
塩・こしょうですよね
ステーキだと
こういった塩っていうのは
周りに逃げていくんですけれども
衣を付けて揚げていくので逃げません
なので いくぶんか
薄めにしといてくださいね
そうですね
ステーキはそのまま焼きますけども
衣でね 服を着せて
油の中に入るので
塩・こしょうは そのまんま
入っちゃうわけですね
そして 今
黒こしょうを振りました
こしょうは相性がいいので
いくぶんか多めです
しっかり この牛ヒレも
水分を取っておくと
衣の付きがいいですからね
もし ぬれていた場合はペーパータオルとかで
しっかりと水分を
拭き取るようにしてください
よろしくお願い致します
置いておくと やっぱりじわじわと肉汁出てきますからね
そう そう そうなんですよ
こういうの見ると 絶対に鉄板焼きで焼きたくなるんですが
たまにはカツもいいかも
ほんとに このヒレちゃんってかわいいというか
何やっても喜ばれる食材ですね