あるきっかけで 通うようになったという。
え~っとね
何とか 何とかっていう…
感 何とか… そうです。
えっとね 何だっけな?え~っとね…。
2012年 左耳の病気を患い
バンドは 活動休止を余儀なくされた。
デビュー25周年に向けて
準備を重ねていた やさきだった。
当時 46歳。
波の音を聞きながらこれからの人生を見つめ直した。
自分の中で
ソロへの思いが芽生えた瞬間だった。
病気を患ってから 7年。
ついに ソロへと踏み切り再スタートを切った。
実は かつて同じように
再出発したことがある。
その時 背中を押したのは
この曲だった。
♪♪~
♪♪「悲しみの果てに何があるかなんて」
「悲しみの果て」。
レコード会社との契約が切れ再デビューするために作った。
絶望から復活へと導く 希望の曲だ。
再起をかけて作った 「悲しみの果て」をソロへの決意を込めて この場所で歌う。
♪♪~
歌うことで 希望を見いだしてきた男も今年 54歳になる。
最新曲では 大人になった今だからこそ→
夢を見ることの大切さを歌っている。
♪♪~
(拍手と歓声)
(拍手)
2020/02/29(土) 01:40〜02:10
NHK総合1・鹿児島
SONGS「宮本浩次 なぜ今、ソロ活動を始めたのか?」[字][再]
宮本浩次がソロとして初登場!エレファントカシマシのフロントマンとして30年以上に渡り活躍してきた宮本が、新たな一歩を踏み出す。なぜ今、ソロ活動を始めたのか?
詳細情報
番組内容
50才を過ぎてソロデビューに踏み切った宮本浩次。その理由を解き明かすために、普段から好きだという散歩をしながら、歌が大好きだった少年時代の思い出や、バンドデビュー後、募らせていったソロへの思いを語る。さらに、ソロデビュー曲の「冬の花」や最新曲「ハレルヤ」をスタジオライブで。また自身にとって大切な曲だというエレファントカシマシの代表曲「悲しみの果て」を自分自身を見つめ直した鎌倉の海で歌い上げる。
出演者
【出演】宮本浩次,大泉洋,【語り】戸次重幸
ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
音楽 – 海外ロック・ポップス
音楽 – その他