言っとったけど 違うよ。
子ども達は みんな元気になった。
♪♪~
桜ちゃん。
うん?
♪♪~
いや…。
♪♪~
今夜の お月さんはまんどろだな。
ほうだね…。 まんどろだ。
<2人は いつまでも並んで月を見ていました。→
同じものを見て
並んで立っている。→
それが 一番いい在り方なのだと
桜子は 感じていました>
2020/12/14(月) 16:20〜16:35
NHK総合1・東京
【連続テレビ小説】純情きらり(127)「さよならを越えて」[解][字]
昭和初期から戦中戦後、愛知県岡崎と東京を舞台に、有森桜子が時代に翻弄されながらも音楽への情熱を絶やさず生きる姿を描く。2006年放送の連続テレビ小説。
詳細情報
番組内容
国民学校の事務員になった桜子(宮�アあおい)は、良太(横田剛基)が他人の弁当を盗むのを発見。良太たち数名は、都会から岡崎に疎開したものの、親と離れ離れで満足に食べていないという。そんな彼らを励まそうと、桜子は童話「北風と太陽」の紙芝居を作り始める。一方冬吾(西島秀俊)は、空襲の衝撃で絵が描けなくなっていた。「子どもたちを絵で笑わせてほしい」という桜子の言葉に、ようやく立ち直るきっかけをつかむ。
出演者
【出演】宮�アあおい,寺島しのぶ,西島秀俊,相島一之,横田剛基,【語り】竹下景子
原作・脚本
【脚本】浅野妙子,【原案】津島佑子
音楽
【音楽】大島ミチル
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ