新春3時間スペシャル]
[お楽しみに!]
[沖縄の離島…]
(中尾)うわ~ 海 奇麗だなぁ。
[一行は大海原を望む岸壁に到着]
[すると…]
(中尾)ダイナマイト あ~。
[南大東島の
子供たちのために…]
[中の水は 勝手に入ってくる
海水100%という→
ワイルドな造り]
[せっかくなので]
(中尾)じゃあ 行きますか。
待ってよ。
[潜ってみると
そこには別世界が広がっていた]
(中尾)
めちゃめちゃいるじゃん! え~!
[海水と共に流れ込んだ
美しい魚たちが]
[その他にも…]
[直径 わずか5mmで…]
[幾つもある]
[さらにこの島には離島ならではの…]
[多数 残されており…]
(中尾)海に。(女性)そうです。
(中尾)遅くて。
(女性)私たちは…。
[絶海の孤島 南大東島は→
少し海が荒れるだけで港にも高波が押し寄せる]
[そこで…]
[その姿は…]
[しかし]
[ちなみに高波を受けやすい この島では…]
[そんな…]
[中尾が見た…]
(中尾)うお~ でけぇ~!→
ヤバッ! うお~!
[何と…]
(中尾)ヤバッ! これ一番 俺…。
[時折…]
[その貴重な瞬間をカメラに収めたい 中尾は]
(シャッター音)
[さらに…]
(シャッター音)
(シャッター音)
[そして ついに…]
(スタッフ)来た来た来た…。
(シャッター音)
[さらなる 情報を求め一行は 島の中心部へ]
(女性)知り合いの新城さんです。
(中尾)新城さん こんにちは。
[登場]
[すると]
肥料になるんですか?
(新城)はい。
[そんな…]
(新城)あそこで何か 今日は変なやつらが→
来てるぞみたいな顔でしょ。 あれ。
すいません。
[実は ボビー君が食べている
ナワキリは 南大東島の沖合…]
[値段としても 最高級魚]
[その お味は?]
[中でも…]
[初めて食べる中尾は?]
(中尾)うわっ! おいしそう。
何だろう。
(新城)あのぐらいの
まあ 要するに…。
(中尾)うん すっごい 動物的な。
[それも そのはず]
(中尾)いや 何か
やっぱ すごい…。
[ここで本題に戻り→
南大東島 2つ目の→
伝説動物について→
聞いてみると…]
これはですね…。
ホント?
あっ おい。
(中尾)そうですよね。ずっと いましたよね 今日。
[実は 東さん 普段は…]
(東)オオコウモリ大きなコウモリ。
[空飛ぶ 黄金の激かわモンスターの→
正体は…]
[さらに 島民には→
ある愛称で呼ばれているらしいが]
そうなんすか。
[大東島 伝説どうぶつ別名 フライングフォックス]
[天然記念物
アマミノクロウサギの姿を→
深夜1時近くまで
追い求めた中尾だったが…]
[辺りが真っ暗になった
夜9時]
[一行は 森の中へ]
[フライングフォックスの見つけ方は→
耳を澄まし 目視で 木の上に