大木≫トレバズです。
今日は、こちら。
ソフトバンクが今日
スマホの新しい料金プランを
発表しました。
今後、激化してくると思われる
価格競争の行方は
どうなるのか。
そして、多くのプランがある中で
私たちは何を見て
どう選べばいいのか
掘り下げていきたいと思います。
まず、今日発表されたソフトバンクの料金プランですが
来年春からということで
このようなプランが発表されました。
まずは、今まで50ギガだった
制限がなくなって
料金も1900円
安くなるというプランが
発表されました。
これが大容量プラン。
そしてサブブランドの
ワイモバイルも
このようにギガ数によって
料金設定がされました。
更に今後、吸収合併が
予定されている
LINEモバイルの
料金なんですが20ギガで2980円。
コストをできるだけ抑えた
価格になっているんですが
ここで気になるのが
同じグループ内で
20ギガだと、どっちがいいの?
あれ?こっちのほうが安いなという
競争してしまっている
点なんですよね。これ、違いなんですけれども
まず、LINEモバイルは
全ての手続き、契約も含めて
オンラインで
行うことになります。それに対して、こちらは
店舗での契約も可能ですし
そのあとのサポートも受けられます。
利用者が、自分には
どちらがいいのかを考えて
選べるようになっている
ということですが
どうですか?価格帯を見て
今日、発表されたプランの印象。
小松≫ソフトバンクは
3つのカテゴリー
だから全ての層に
訴求するというか
アピールするのを
全部出してきたなという。
それがビックリしました。
大木≫一気に出てきまして
ちょっと私たちも他社と比べて
整理する必要がありそうですよね。
こちら、先週発表された
ドコモの無制限プランが
思い返してみると
6650円だったんです。
今日発表されたソフトバンクが
6580円ということで
70円差。10円のレベルで
打ち合いが始まっている。小松≫ドコモも大容量は
1000円ぐらい
下げたんでしたっけ。
大木≫そうなんです。
ぐっと下げてきましたが
そこよりも
70円下げてきましたね。
そしてLINEモバイル
今後、吸収合併されるところと
ahamoというのが
同レベルという
料金設定となりました。
となると、気になるのがKDDIの動きだと思うんですが
高橋社長は
こんなふうに言っています。
競争力のある料金を
来月発表するということなので
この辺りも、大きく動くことに
なりそうだと。
小松≫この間
会見があったんですよね。
そこで出るか、出るかと
注目されていて
この来月になりますと。
大木≫あそこでは動画プランみたいなものが
発表されたんですが
今後、もっと競争力のあるプランもありますよ
ということなので
こうなると、皆さんかなり真剣に美沙希さん
乗り換えも検討されているという
話を聞きましたが。
林≫真剣に悩んでいまして
価格競争が激しすぎてまだついていけないんですよね。
だから、しっかり考えたうえで