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服の素材や服作りのポイント→
そして いざという時 役立つ お裁縫などいろいろ学んできたんだけど→
今日のキーワードは…
高校生の2人は 洗濯で何か失敗したこととかあるかな?
ジュリアン君。
僕は 色物と白い物を→
分けないで洗濯して
家族から めっちゃ怒られました。
いや あるあるだよね~ 本当に。
あと ポケットに ティッシュとかメモ帳とか入れてるの忘れて→
ボロボロにして もう お母さんが→
「あ~」って言いながら取ってるっていうのがあります。
ということで 今日のテーマを発表します。
ジャ~ン!
服の汚れを落とす洗剤の働きや→
こんな汚れまで落とせちゃうんだっていう→
驚きの洗濯のノウハウなんかも
紹介しますよ~。
さあ 今日の3つのポイントは…。
気合いを入れて レッスンして→
絶対失敗しない洗濯名人 目指しましょう。
まずは ちぇるちぇるポイント1!
どうしたら 色落ちなどの失敗をせず
服の洗濯ができるようになるのか?
ちょっと これ 見てください。
まずは 失敗例から見ていきましょう。
そして 干す時に形が崩れたり→
縮んでしまったり→
更に ティッシュと一緒に洗ってしまった
服には→
細かな紙くずが
たくさん こびりついています。
こういった洗濯での失敗をしないために→
まずは 洗濯の基本からしっかり確認していきましょう。
VTR ちぇるちぇる~!
今日は 洗濯アドバイザーの…
人呼んで 洗濯王子に
ポイントを教わりましょう。
まずは 服に付いている洗濯表示を見て
仕分けをします。
特に この家庭洗濯のマークは
最初に必ずチェックしましょう。
大きく分けて
「家庭の洗濯機で洗えるもの」→
「手洗い」 そして→
「家庭で洗うことのできないもの」という→
3種類の表示があります。
洗濯機で洗える衣類は色物と白物の2つに仕分けます。
そして 色移りを防ぐため別々に洗う。
これが 洗濯の第一歩!
続いて 洗剤選び。
家庭の洗濯で使う洗濯用洗剤には…
…という3種類があります。
汚れを落とす力が一番強いのは→
弱アルカリ性の粉末洗剤。
次が 弱アルカリ性の液体洗剤。
中性の液体洗剤は
汚れを落とす力は あまり強くない分→
衣類に与える影響は小さくなります。
衣類の素材の種類や 汚れの程度によって洗剤を使い分けましょう。
ここで 洗濯機で洗う前のワンポイント。
汚れのひどいものは下処理をするのが おすすめ!
こういった…
洗剤をやさしく塗ってしっかり なじませます。
ぬるま湯で 汚れの部分をすすいだら
下処理はOKです。
下処理が済んだら
洗濯物を洗濯機に入れていきます。
量の目安は 洗濯機の7~8分目です。
次は水!
洗濯物の量によって
使う水の量を決めます。
全自動だったら
洗濯機が判断してくれます。
洗剤は
ラベルに書いてある表示を確認し…
あとは 洗濯機にお任せで大丈夫!
最後は 洗濯物を干す時のポイントです。
シャツは 肩に厚みのあるタイプの
ハンガーが おすすめ!
こんな形で。
ちなみに 室内に干す時は…
基本に忠実にやれば
誰でも きれいにできます。
洗濯をする時に
服の表示をチェックすることが→
とっても大事だなって思いました。
うん 本当だね。
洗濯表示は 2016年から→
41種類ものより細かい表示に変更されたんです。
ここで 改めて 洗濯表示
チェックしてみましょう。 ジャジャン!
洗濯表示には 「家庭洗濯」 「漂白」→
「乾燥」 「アイロン」→
「クリーニング」についての
ポイントが→
世界共通の記号で表されています。
洗濯の基本を押さえて悲しい失敗をしないためにも→
洗濯表示のチェック