あったんです。
伝説のシーンの立て役者となった
ごま蜜だんご。
ファンの間でも話題沸騰!
名場面誕生の背景には→
作者
荒木さん自身の体験があったのではないかと カジポンさん。
多分
先生 ちょっと出たんちゃいます?
電車ん中で
うってなって。で 漫画家だから→
それを何倍にも
膨らませるじゃないですか。
このモチモチ感と
ごまの香ばしさが おいしくて→
この幸せな気持ちを絵にしたら→
荒木先生の中でああなっちゃったっていう。
うん!
お菓子を食べるだけのシーンでさここまで人を引き付けられるって→
本当
すごくないですか?本当にすごいね。
見ちゃうもんね。
ねっ。 すごい印象に残る。
確かにね
。面白いなと思って。
ちょっとさ あのお菓子は
作ってみたいですよね。
この
蜜がさ 飛び出す感じ。だしょ? だしょ?
じゃあね やりましょう。
味わいのキメテ どうぞ!はい!
なめらかな生地から
しなやかなごま蜜があふれ出す→
生きのいいだんごを目指します!
はい じゃあね まずね 中に入れるごま蜜を作りたいと思います。
お~
これは重要ですね。重要ですよ。
これまず
鍋に上白糖 水 入れます。
そして
沸騰させる。
上白糖は溶けたっぽいですね
。溶けたっぽい?
じゃあね
火を止めてここでオキテどうぞ!
はい!
アッ! いきました。タッグって どういうこと?
タッグです。
練りごまを入れたいんですよ。練りごま。
その練りごまと あるものを→
タッグを組ませると 最強の香りになるというものがございます。
さて
何でしょう? クイズです。1 からし。 2 しょうゆ。
トゥ
トゥ トゥ…。しょうゆ。
ピンポン!
すごい すごい。すごい 分かったね?
色で決めました
もう。この ごまの香ばしさと→
しょうゆの みたらしっぽい香りのタッグ
これが最強です。
なるほど
。おしょうゆも入りました。
もう既に
いい香りしてますね。
で
これで?麦芽糖 入れるんだね。
麦芽糖も加える
。程よいコクが出ますからね。
なるほどね
。 何かお祭りみたいな匂いしますね。
何か
それ面白いね。
グツグツグツ
荒木先生が描いたらこれも もうすごい…。
グツグツじゃないんじゃない?
どうなるんだろうね。
チュク
チュク… じゃない?なるほど ドラムみたいな音するんだ。
ドゥッダダ ズッダダ ズズズズ…。
いいんじゃないですか。
はい!
じゃあ 水溶きかたくり粉。
それを
ほんの少し入れます。なるほど。
ごまの油と水を分離させないために
入れるという役割の かたくり粉です。
そして 今度 氷水ですね。
これ 粗熱をとります。
でもさ
これ結構サラサラしてるんだけどだんごに入れて大丈夫なの?
…ってか 入るの? これ。
分かっちゃった?
え?
考えてよ。
1回
冷やす。
フフフフ
何か 腹立つな。
そして