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2021/01/05(火) 16:40〜18:45 スーパーJチャンネル[字]


今回は、飲食店に時短営業が要請されるということで
この辺りで、もしかしたら
街の雰囲気というのは
前回とは
違いが出てきそうですよね。
林≫どういう雰囲気になるのか
まだ分からないところが
ありますよね。
大木≫皆さん気にしているところだと
思います。
そして、子供たちですが前回は一斉休校でしたが
今回は休校要請はしない
ということです。
出勤は前回
出勤者数の7割削減というのが
要請されていたんですが
今回は社員の6割以上の
テレワークの実施を要請
ということで
前回いろいろな器具をそろえて
環境を整備した方も多いと思うので
それを有効活用して
ということになるんでしょうか。
小松≫こうやって並べると
若干マイルド版という感じもしますね。
大木≫本当に
時間とかも違いますし
学校もありますしというところで
かなりマイルドになっているなという印象は受けます。
そして、こちら。



実際に都が求める
緊急事態行動というのを
みんなが理想的にとりますと
どうなるのか。
6割がテレワークになりますので
通勤・通学の電車内というのは
かなり空くことになるでしょうね
リモートワークを
している人が多くなります。
日中は、子供たちは
感染対策をしながら
学校に行くことになります。
大きく変わるのがやはり夜間です。
飲食店が
夜8時になると閉まります。
この辺り、ほかの業種含めて
各社これから
対応を協議という形に
なっています。
じゃあ、これでどこまで
感染拡大を防ぐことができるのか
心理学の観点から
分析していただきました。
おなじみ藤井准教授なんですが
去年の4月とは私たち自身が
全く違う
心理状態になっているので
今回、なかなか意識が変わらず
効果が薄いのではないかというお見立てだったんです。
小松≫前ほど気持ちを引き締めて

さあ、皆さんで行動を変えようとは
ならないかもな
ということですか。
大木≫そうなんです。
やはり前回は、新型コロナという
ウイルス自体が
どういうウイルスなのか
私たちも全く分からなくて
非常に恐怖がある方が
多かったですよね。
それに対して今回は
コロナ慣れしてしまっている。
やっぱりちょっと私たちの世代は大丈夫かなと思う
若者も多そうですよね。
田中≫1000人という数字にも慣れてはいけないんですが
何となく慣れてきてしまっている
感覚がありますね。
大木≫おっしゃるとおりです。
そのポイントを藤井准教授も指摘されていまして
やっぱり、数字などというのが
形骸化してしまってただの数字に
なってしまっていると。
そうではなくて、ひとごとに
なってしまっているので
自分に近いデータ必要なデータを
しっかりとっておくことが大切。
更に、家族や親しいコミュニティーの中で
外出自粛しようねとか
やっぱりコロナは怖いよねと
近いところで声をかけ合うこと

これがかなり意識改革につながると
お話ししてくださいました。
小松≫世の中の空気が変わることですね。
大木≫緊急事態宣言って
大きな政策。
でも、やっぱり
変えなければいけないのは
私たち一人ひとりの
意識なのかもしれませんね。
以上、今日のトレバズでした。

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