読レビ

「愛の不時着」展という
イベントが始まるんです。
≫そうなんです、日本で。
≫私はそのタイミングも
あるのかなって思いました。
≫プロモーションじゃ
ないけれども。
みなみちゃんは
お二人はご存じではあるんですか。
≫私、「愛の不時着」
全く見てなくてですね。
皆さんの盛り上がりを聞いて

めちゃくちゃ
人気のある方々なんだなって。
≫盛り上がってるのは
小木君とヒョンギと
山田さんだけ。≫でも「冬ソナ」以来ですよね。
この盛り上がりは。
≫それぐらいすごいの？
≫前は韓流ドラマとかに
ハマってる人は
一部だったと思うんですが
今回コロナ禍の
影響もあるんですが
いろんな方が工夫して
いろんなドラマを見て
特にハマったって。
小木さん、前はあまり
好きじゃなかったんですよね。
≫嫌い。


≫ちょっと待って！
≫もともとはね。
≫でも今回、本当にハマった。
「愛の不時着」を見てから
韓国ドラマを２０本近く見てる。
≫だって聖地巡礼
行こうとしてるんだから。
≫コロナが明けたら
最初に行くのが
ソウルって決めてる。
≫北朝鮮も行かなきゃ。
≫実際、北朝鮮で
撮影はしてないから。
調べたし、聖地巡礼する時に
どこなんだろうって。
韓国なんですよ。
≫すげえ馬鹿にしてるよ！
≫聖地巡礼って、全部ソウルとか
あの辺の近辺で回れるの。
あと、すごいのは
最後のラストシーンの
２人が結ぶ場所ね。
結ぶっていうか…。
それも言っちゃいけないかも
しれないけどね
それが一番最初に
撮影してるんですよ。
最後の最後を。一番最初のシーン
そこから始まるんです。
外国からね。

そこで普通だったら
俺も役者として
考えると…。
≫役者としてって…。
≫うまく絡めないっていうか
よそよそしい
シーンなんですけど最初は。
そのあとに、もう
最後のシーンその間は何十とあるんですよ。
その間をいって
最後の本当にいいシーンを
そこで撮れるという。
あの２人のすごさ。
≫小木さん、飲みながら
たっぷり話しましょう。
≫そこをできるというのは
この２人ちょっと怪しいなってそこから気づいて。
≫撮ってる時から
付き合ってた場合
本当の恋人同士で
恋人役を演じてるって
すごいやらしいよね。
≫やらしいって…。
≫ドキドキしちゃう。
≫でもそこまで言うんだったら見てみようかな。
「鬼滅の刃」と「愛の不時着」。
≫小木さんのおっしゃったラストシーンからの
延長線上に
双方の事務所が交際を認めると
リアルストーリーにつなげて

理解されてる方も
多いのかと思いますが。
次に参りましょう。
４５歳年上の
加藤茶さんとの将来を見据えて
去年、介護の資格を取得された
妻の綾菜さんですが
「バイキング」の取材に
新たな挑戦を
明かしてくださいました。