村田) 放水やめ!
クソ!
クッソ~!
中島
。
はい
。
はい?
始め!
さぁ
まずは…。
(
中山) ゆっくり歩きながらしっかり温めて行きましょう。
(
中山) 最初の動きは…。
大きく
足を一歩踏み出して→
腕の動きも
つけて行きましょう。
さぁ
しっかり胸を張って!フゥ~!
中島
聞いてるかい?
はい
。
はい
。
(
出動指令音)
(
村田) 行くぞ!
(
2人) よし!
(
サイレン)
<だが
その道中…>
<なんと…>
隊長 これって…。
(
中山:中島) よし!
(
中島)通報から まだ10分ですよ。
(
中島) それなのにこんなに火が回るなんて。
<落雷により
町内で起きた火災は…>
<火炎放射器のように…>
よし!
<一方
はるかは…>
ダメだ!
これじゃ どうにも…。
そのまま!
こちら突破町消防本隊の村田です。
(
サイレン)
<だが!>
(2人) よし!
クソ!
どうした?
(
はるか) 早く逃げて!避難してください!
急いで!
(はるか) 孝蔵さんも正雄おじさんも 早く!
は…
はい!
<海風にあおられ→
商店街を焼き尽くそうとしていた>
は…
はい!
はい
。
ちょっと待ってください
。
えっ!
このまま行くと→
これより東側のエリアに
火の粉が及びます。
(
村田) この強風は 川に向かい一直線に吹いています。
最終手段って…
。
(
村田) だからこそ…。
そんな…!
それに…。
えっ?
孝蔵さん…。
町のためなら本望だ
急いでくれ!
よろしくお願いします!
お願いします!
ご協力
ありがとうございます。
消防準備
。(2人) よし!
<こうして…>
よし!よし!
よし!